ネイル技術ゼロから
プロネイリストになるレッスン
札幌ではメインでやっていたレッスンメニューでしたが
しんゆりに引っ越してからはメニューとして募集はしておりませんでした。
今は、技術より経営コンサルをメインにやってます。
ところが、過去のブログ記事等から
お問い合わせをいただくことがありまして
ご希望にお応えするような形でレッスン始めました
レッスン第一回目
ネイルオフの技術(アセトンの使い方、全て削り落としてオフする方法、マシンの使い方等、、、)をレッスンして
最後に余った時間でワンカラーの塗り方をちょこっとかじってもらいました。
それでね
ほんとにちょこっとかじっただけなのに
この出来栄え
すごく綺麗に塗布されてると思いませんか??
特にキワ!!
わたしがネイリストデビューした時はこんなに綺麗に塗布できてなかったかも
ワンカラーのレッスンはまだこれから本番ですよ笑
ワンカラー塗布を綺麗にできるってことは
とてもとても大切なことです。
これができないと、どんなにアートが得意になったとしても
最終仕上がりが綺麗に見えなかったり
もちが悪かったりしてまさに台無しになってしまいます。
ワンカラーって絶対にハズせない大切な技術なんです!
ワンカラーって絶対にハズせない大切な技術なんです!
ワンカラーって絶対にハズせない大切な技術なんです!
大事なことなのでしつこく何回も言います!!笑
じゃあどうやったら綺麗に塗布できるか
なんですが
なんとですね、コツは塗布にあらず。
塗布する時にコツを考えても
時すでに遅し。
なんですね。
ワンカラーを綺麗に塗布するには
その前段階
しっかりと綺麗に下処理されているかどうか
これが肝なんです。
まずは、爪先、根元、サイド、つまり爪のフチぐるりと一周が、綺麗に甘皮処理されていて形が整っているかどうか。
この綺麗に整っているという状態の基準が甘いと、全然ダメです。キワが綺麗になるためには、この作業で手を抜いはいけません。
そして、爪表面が綺麗なカーブになっているかどうか。
爪の表面が凸凹していたり、反り爪だったりすると、ジェル塗布した際に、ムラが激しくなりますし、ライン取りも歪みます。
なので、これも整えておく必要があります。
そして最後に筆選び。
これも意外と仕上がりにかなり影響が出ます。筆が違うだけで、だいぶ楽に綺麗な塗布ができるようになります。
ちなみにわたしが愛用しているのは
まお筆です。
ただ、筆は好みもありますので、ご参考までに。
そんなこんなで、レッスンではわたしの実演を見てもらったあと、実際にわたしの爪に塗布してもらい、コツをしっかりお伝えしていきます
レッスンは全15回。
まだまだ始まったばかり。
これからが楽しみです