今Dokiポートレート 〜背景布で雰囲気アップ〜 | 写真を「もっと」楽しもう!

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ライフワークは
耽美的ポートレート
で自分のイメージを
映像化。

その他、花撮影、スナップなんかをオールドレンズやフィルムカメラで
一味違う楽しみ方を写真とともに綴ります。

みなさん、こん◯◯は。


Laskeyです。


今Dokiの流行りはコントラスト高め

色ギトギトのデジ映えする、キャッチー

な写真だったり、アニメみたいな水彩画

的な色調だったり、国によって好みも

異なってるみたいで。まさに多様化の時代。


どれも実際の見た目では無く、かなり

作られているんだけど、イメージが

しっかりあるから、一枚の画像としては

成立している。

ああしたレタッチが出来ることはやはり、

アニメや絵画を描くのと同じようなセンス

が必要でしょうね。

Model LUNAちゃん


銀塩写真でも現像で手を加える事は

あった訳だけど、デジタルになって、

より幅広く手軽に出来るようになった。

極端な画像になると写真撮れなくても

拾い画像の繋ぎ合わせで一枚の画像を

作れてしまう。

ちょっと、それはどうなのよ。

と言いたいけど、創作と言われると

そうかもだけど、ちょっと自分の創造

とは言え無いんじゃ無い?とは思う。


完全な黒バックもスタイリッシュ

でカッコイイですけど、好きで

良く使うのは背景布です。

黒バック、白バック、そして色がムラ

になって付いてるのがムラバック、

そんなやつ。3m四方で1万円後半くらい。



ケンコートキナーさんのスタジオで

テストしてみました。

ちょっと皺残ってる。😅

背景の皺を綺麗にするか、わざと

皺入れて立体的にするか。

一般的には皺は綺麗に伸ばすんですけど

スチームアイロンで毎回手入れしないと

ならないのが結構大変なんです。

狭い範囲だと割と誤魔化せるんです

けどね。😅

7月のワークショップでは、こんな

ムラバックで雰囲気ある写真を

撮ってみようじゃないか。ってのを

テーマに考えています。


詳しくはコチラ↓をご覧ください🤗

お待ちしてまーす。

ポートレートワークショップ❗️


Zeiss レンズで撮ってみよう!

モデルのLUNAちゃん初ライブ❣️