生徒さんとの会話から波及して、記憶が蘇ることがたびたびあります。
今朝思い出したのは、松本愛子先生のことでした。
愛子先生は、ちょうど私くらいの時に三笠書房から「死の影の谷間で」別名「涙と愛の谷間で」を出版されました。
松本亨先生と明治学院大学で巡り会ってからのことや、厳格な神父様のお父様とのこと、ご家族のことなどを書かれています。
家族とは愛も憎しみも育みながらも、共存していくものでは?とふと思って愛子先生の本を思い出したのです。
愛子先生からいただいた、お別れのお椀。
江戸時代のものだそうです。
松本亨先生と暮らされた渋谷の松濤のマンションから、品川プリンスに移られ、その後京都の老人ホームに移られる時に生前のお別れとしていただきました。
その後、京都の超高級老人ホームに憤慨されて退去され、マンションに家政婦さんと住われていたようです。
音沙汰がなくなり心配していると、家政婦さんが実家までいらして先生の最期を教えてくださいました。
目次を見ても懐かしい❣️
父は三笠書房に勤務していたので、松本亨先生にとても可愛がっていただきました。
いつも麻雀にお誘いいただき、お土産のステーキがとても楽しみでしたっけ💖
この「中根町の家」。
家族が北千住から引っ越して書店を開業する時に、この「中根町の家」に住みました。
都立大学に越してきたのも全て、松本亨先生のアドバイスからだったのですね〜
そして、すぐ近くにある都立大学の舞研に入部して、今の私があるわけです。
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2021年12月24日 16:05
最多情報局@tyomateee高山から撮影された雲海に沈む夕日の風景が美しい… https://t.co/TnFvUNf46G
2021年12月24日 22:36