もしかして英語って特別なの? | Lazy Days - 英語育児の成果と未来 -

もしかして英語って特別なの?

Cannonは2歳から
英語も日常にある環境で育ってきました。

英語は特別ではなく
日本語と同じように感じながら
生活していたと思います。


言葉や表現は
その時の本人のモードによって使い分けられ、
当然のように日本語でしか知らない単語、
英語でしか知らない単語も存在します。

日本語で話していても
英語でしか知らない単語は
日本語の中に英単語を入れて話します。
また逆もあります。

それが普通でした。

娘は年中の時にしか幼稚園に通っておらず、
就学までの間は私が仕事があるため、
朝から夕方までは祖母の家で過ごしていました。


そのため、入学する地域の小学校には
お友達が1人もいませんでした。
大丈夫かな...と心配していましたが、
すぐにお友達もたくさん出来て
楽しい小学校生活を送っていました。

ただ、娘には気になり始めたことが...

普通にお友達と話している時に
ふとした一言が英語だったり
日本語に英単語が混ざってしまったり
あるいは仕草や反応がお友達と違ってたり。。

これらは自分では気付きません。

お友達に「え?」と聞き返されたり
「なにそれ?」と驚かれたり。

その反応を見て初めて娘は気付きます。
あれ?何か私変だった?

「あの瞬間がなんかイヤな気持ちになる。
Cannonもみんなと同じがいい。」


誤解のないように書いておきます。
お友達は娘をからかっているわけでは
ありません。
いじめられた事もありませんし、
本人もそう感じたことはありません。


少しずつ自分で気をつけ始めたのと
月日が流れ、
小学校生活を送っていくうちに
お友達との付き合い方に
慣れてきたこともあり
そんな思いをすることは
あまりなくなってきました。


そんな中
学校に持って行ったことで
また注目されてしまった。

「すごいね」
「なんて書いてあるの?」
「読んでみて」
「外国にいたの?」

娘はここでまた消極的になってしまいます。

やっぱり英語なんか書くんじゃなかった。
学校に持って行くんじゃなかった。


英語を話す子供がみんな
そんな思いをしたり、
感じたりするわけではないでしょうし
これは娘の性格が
大きく影響しているのだと思います。


娘はただ
みんなと同じがいい
のです。



ちょっと長くなってしまいました。
その後の様子はまた次回にします。


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