発音への関心度。 | Lazy Days - 英語育児の成果と未来 -

発音への関心度。

おうち英語、親子英語をされている
ママにとって我が子の発音って
押さえておきたいポイントのひとつ。
お子さんの発音を気にされている
ママも結構いらっしゃるようです。

娘の「滑舌+発音」の記事を
読んで下さった方から
発音に繋がる取り組みについて
質問をいただきました。

......が

我が家ではそういった取り組みを
したことがありません。
発音って自然に身につくものだと
単純に思っていたので
そこに注目したことがなかったのですタラー

英語を聞き取るだけで精一杯の私が
細かな音の区別を
出来るわけもないですアセアセ

英語に対して消極的な娘が
中学生になってから
自分の発音にだけは自信を
持つようになりました。

そう思えるようになったのは
同じ学校にいる英語ペラペラの
子供達の中に発音がちゃんと
出来ている人がいなかったから
と、言っていました。

2年前、私が高校生の
英語スピーチ大会の動画を
YouTubeで見ていた時にも

「この人の英語は日本語と英語が
混ざったような発音だね」
「この人は色んな国の英語が
混ざったような発音だね」

とか言ってたのを思い出しました。
ちゃんと発音出来ていないと
気になってしまうのだと。
(私には綺麗な英語に聞こえるのに)


注意ここでの「ちゃんと」とは
Cannonの個人的な感覚です。

注意まるで娘の発音が完璧だと
言っているように聞こえる
かもしれませんが、
決して断言しているわけではありません。
私にはそれを聞き分ける耳がないので。
判断のしようがないのです。


私は素人でなんの根拠もありませんが、
娘を見る限りでは、発音って、
小学校高学年になるまでは
様子を見る程度で、
そんなに気にしなくても
いいんじゃないのかなと思います。
発達途中なんだから。
というのも、成長過程の動画を
見返してみると、娘は小5の頃に
今に繋がる最終調整がなされて
いるように見えるからです。




そして、
フォニックスと発音の関係性。

私はこれは関係ないかなぁと
思ってます。
(あ、素人考えねウインク)


フォニックスって音があってのもの。

文字と音の関係は
音楽でいうところの音符と音の
関係と同じですよね。

音符で音を教えるんじゃなくて
まずたくさんの音を知ってから
その後音符を見て音楽を奏でる。
って考えるとフォニックスを使うには
音を知っていることが前提だなと。


ん?なんか違うかな?
この例え、やっぱ無理がある?


素人の見解をダラダラと
書いちゃいましたが、
専門的なことはせつこさんのブログに
詳しく書かれていますので
参考にされるといいと思いますキラキラ



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