演出板垣さんと脚本毛利さんによる打ち合わせがございました。
徳川幕府第三代将軍の上様（家光）と、どんな時も家光の側に付き従い、
家光を守る有能な側近堀田は、城内の政務を保科に一任して今日も身分を隠して、
町の茶屋で一服。
「上様はどこにいった！！」春日局は今日も保科にくどくど説教。
そんな中、江戸城内にてとある幽霊が現れた、と噂が立ち始め、、、
そんな中、、町では死んだはずの天草四郎（安西）を江戸で見た、、という噂が流れ、、、
さらに表は徳川家の剣術指南役、影では情報収集を行う家光の信頼する家臣、柳生（廣瀬）が、、
そして
家光は町で一人の娘に出会ってしまう。
名前は「おたま」。運命の出会い。家光は一瞬で心を奪われてしまう。互いのことを悪しからずと思う二人であったが、おたまは江戸幕府に不満がある様子。自分の恋心を伝えたい…、でも自分が将軍だとばれてしまったら…。
さらっとあらすじでございます。
こんな感じで進んでおります。
ここから先は台本が上がりましたらまたご報告致します。
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先日の会見より
上様
今回最年少の安西氏
