寄稿文を書きながら
「一昨年以来のその後を書いてみたらどうかしら」と恩師のI教授にお言葉をいただきまして
ごく個人的なことでございますが
文章を書きながら気づかされた事がたくさんありました
日頃、口にしない文言…
照れくさいというよりも、
軽々にしてはならないように思っていたことが
不思議と魔法にかかったようにスラスラと走りまして
それは
少しずつなりに進化させていただいている作品に
「先生の愛情が伝わりますね」
とたくさんの皆さまにお言葉をいただいて
面映ゆさが先立ち
尚更精進せねばと思う日々
それはいづれも私の本質に気づかせていただいて…
作品作りは、皆さまの癒しのお役にたてればの思いから始まったものでしたので
ですがそれは
作品を愛して下さる皆さまのお陰さまがあってこそ叶う思いでした
作品作りを続けさせていただけている
生かしていただいての働きだということを
原点に立ち返り目の当たりにしています
皆さまに愛していただいて
作品作りに励まさせていただける喜びを感謝とともに
しっかり励まねばと思っています
「ミニチュアスイーツとバラ」に
背中を押していただいたり
共に伴走して下さったり
今なお応援してくださる皆さまのお陰様です
こんな時、
文章が下手でもどかしいのですが
目に見えないものほど
油断して疎かになり忘れがちになりますね
10000字ほどの文章が
長いのか短いのかわかりませんが
私に関わってくださいました諸先生方の
お導きを心に
たくさんのありのままを述べさせていただく有り難い時を得て
寄稿文とさせていただいています
何か導かれるような
さまざまな大切なことを思い出させていただきましたことを
誠に有り難く深く感謝申し上げます
必要な時に必要な知らせのように
この機会があったように思えます
私の拙い思いを最後までお読みいただきまして
皆さまどうも有り難うございました
ブログにお越しいただきまして有り難うございます
ル・プティタンジュ