ふみです
2017年、大晦日
今年最後の記事です
さて、台湾日記の続き
千と千尋の神隠しのモデルとなった九份へ向かいます
エビで出汁をとった擔仔麺とトロトロ豚肉の筍干扣肉
擔仔麺は、写真の印象より小さい器で一人で食べきれる量であっさり目のお味でした
筍干扣肉は、何時間煮込んだの?!ってくらい柔らかくなっていました
他のメニューも気になる美味しいお店でした
そして、九份へ到着
レトロな雰囲気と
石階段と狭い路地で出来ている街です
たくさんの観光客が賑わっていました
あるれる人々をかき分け、ずんずん階段を登ります
眼下に海と九份の街並みが見渡せるレストラン『戯夢人生』
丸ごと食べられるように揚げてある海老は、ニンニクがきいていてサクサク
睡蓮の茎を炒めたものは、初めて食べましたが、しゃきしゃきしていて美味
池に咲く睡蓮と異なる種類のようですが、日本ではなかなか食べる機会のないお料理でした
赤提灯にライトが灯っていて
長い一本道
ひたすら真っ直ぐ歩きましたが、臭豆腐の鼻につく独特な匂いが
めげそうです
だけど、活気ある人々と熱気が
おもいっきり台湾を感じられました
小籠包
18あるヒダは規則正しく綺麗に折られています
やはり、他のお店とは違いますね
薄い皮で包まれた具はもちろん、しっかりと皮まで旨さを感じます
いいお土産ができました
足つぼマッサージ、古い問屋街の迪化街など
台北中心にまわりましたが、
今度は少し離れた所へも行ってみたいな
いい旅でした
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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