月と星の羅針盤

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占星術で読む未来

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本日、6時24分に春分を迎えました。

 

そして、明日の深夜2時22分55秒に牡羊座の新月になります。

なんだか数字が揃ってますね。

 

このあと、23日の21時13分59秒に冥王星が水瓶座に移動しますが、新月で起こる変容によってこの水瓶座冥王星時代の方向性が決まっていくように思います。

 

新月は2ハウスと3ハウスの境目で起こるので、日本でも市民運動が始まりそうです。

春分図では力のある個人がまず飛び出して、一般人も追随する流れになっていました。

 

新月は海王星と重なっているので、まだまだ眠りについたままの方も多いですが、今まで地面の底にあって見えなかったものが掘り起こされていくことで(魚座の土星)最初はなんとなくの違和感かもしれませんが、現在の状況について気付いていく人が増えるのではないかと思います。

 

この流れの先で、未来の日本の姿を決めるのは国民であってどこぞの偉い人ではない、という意識がある日突然、共通認識に変わるということも起こるかもしれません。

 

一般人が目覚めるのが早いか、どこぞの偉い人がそれを封じ込めるのが早いか

 

そんな緊迫の舞台が用意されています。

 

 

一見すると市井の力が強いように思えるのですが、山羊座の冥王星はやはり侮れない力を持っていて、サビアン占星術では山羊座最後の度数は「秘密のビジネス会議」

まさに世界の最高権力者が集っている状況を表しています。

 

世界の最高権力者が物凄く良い人たちならお任せしたいところですが、絶対お任せしたくない人ばかりが集まっているようにしか見えないので(なんとか食とか、不思議な差別概念とか、タイムリープする公的書類とかとか)戦いは困難なものになるでしょう。

 

ただ、蠍座(冥王星の支配星座)の友人によると、少しでも疑われた段階で蠍座失格🤣=権力者失格だそうなので、やはり今がチャンスなのかもしれません。

 

安全で住みやすい国であってほしいという当たり前の願いが当たり前に叶う世界になることを祈って。