ロボ素体の組み方(その1) | LEGOアンバサダー さいとうよしかずのレゴブログ「アレゴレ」

ロボ素体の組み方(その1)

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現在、ブリックジャーナルに頼まれた、ロボ製作の記事に四苦八苦しています。
理由は「どこまで書けばいいの?」というラインが見えないところで、
まずは日本文化におけるメカ像のようなものをイントロにしつつ、
メイン記事を書いていきました。

そんななか、間接可動などを説明するために「素体」があったほうがいいかな。
……と思って作ったのか以下のモデルです。

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戦時急造的なモデルではありますが、
みなさんのレゴロボ製作の参考になるかと思うので掲載いたします。
これを見てわかるように、ロボ(とくにマイクロサイズ)のパーツは、
かなりクリップとバー系のパーツを間接として多用しています。
また、ポッチ付き1×1系ブロック(とくに穴あきポッチタイプ)が、
使い安い感じです。

サイズが小さいので、二重間接などはしていませんが、
1×1ブロックの1ポッチ接続部分は可動可能にしています。
これにより、かなり柔軟な動きがとれると思います。

記事の締め切りが近いので、今日はひとまずここまで。
その2に続きます。