くらむぼんライアーとうたコンサート2016、今年も無事終えることが出来ました。
皆さまに普段あまり聴きなじみのない未来系音楽の響きを聴いていただく機会で張り切りますが、コンサート前は自分の表現のいけてなさ、自分の限界に一人悶絶します。
当日はまな板の上の鯉となる覚悟を決め、お客様と音楽を最大限楽しみ自然霊や宇宙の応援も加わる祝祭的時空となるようお祈りをしました。
七つ組の「木の歌」は、聴いている方々の魂と木の精霊も助けてくれたと感じました。ひとりで必死に練習している時よりも響きが大胆になったり繊細になったりしたのです。
それが生音楽の楽しさであり奥深さですね。時間と空間を共にするからこそ起きることです。
(ちなみにこの歌は例えば録音したものを聞いたとしても面白くも何ともない音楽なのです)
お客様の生感想・・・
*楽しかった!
*面白かった~!
*とても気持ちのいいコンサートでした。心も身体も楽になって帰りの方が元気になりました。何か魔法をかけましたか?不思議です~
*一緒に参加した友達は闘病中ですが楽しく癒された~と喜んでいました。体温が低くなりがちな彼女は体が温かくなったと嬉しそうに話していましたよ。
*七つの木の歌は、ひとつひとつが違う楽器で演奏されているかのように聞こえました。
*私は火曜日の曲に強く身体が反応しました。手のひらにじんじんとくるものがありました。
*誰が歌ってるの~!?という感じだった(牛山個人ではない感じ)。
*木の歌美しい~。
自分の好きな音楽を好きな時に機械でいくらでも聞ける日常が誰にとっても当たり前のこの時代に、今回のような試みの小さなコンサートを続けられること、聴いてくださる方がいらっしゃることを有り難く幸せに思います。
来てくださった皆さま、チラシをまいて応援してくださった方々、興味を持ち励ましてくださったすべての皆さまに感謝いたします。ありがとうございました!!!