ご機嫌よう( ´ ▽ ` )ノ
新潟 夢ノート講師 曽我智美サポーター
Charme Brillant主宰
魔法の夢ノートビジョントレーナー
ゆかちん こと 中野優香 です!
昨日手帳講座のレポの中に
苦しかったことを書いたら
入院していた時のことを思い出しました
わたし謎に記憶力がよくて
色々なことを鮮明に覚えています
長男を出産してからは
赤ちゃんの頃のことも
思い出すようになったから
不思議〜〜
少しずつ幼い頃のことを
このブログを使ってデトックス〜〜
できたらいいなと思っています
【 泣いたってよかったんだよ
〜 あの頃のゆかちゃんへ 〜】
3歳の冬...
病気にかかり入院生活がスタートしました
直前に弥彦の菊まつりに行ったのを覚えているから年末だったのかな...
身体がだるくなって
家でゴロゴロすることが増えたのを覚えています
家族はそんなわたしの様子と
顔がどんどんパンパンに腫れていくのをみて
「おたふく風邪かな?」
なんて思って、
病院に連れて行ったと話してくれました
診察を受けるなり即入院!
とりあえず入院してそれから検査!
検査!検査!の毎日の始まりでした。
これが今思い出しても地獄だった〜〜
ほぼ毎日血液検査があってね
ご飯も塩分や糖分の制限が酷くて
超絶おいしくない...
酢飯に汁なし味噌汁、豆腐 以上!
なご飯
運動にも制限があったし
なんだか禁止ばかりの日々...
その中でも
強く、強く記憶に残っていることが
周りの同じように入院している子どもたちをみて
感じた感情なのです
注射や点滴、
血液検査で
泣いている子どもをみて
「なんでなくんだろう...」
「いたくてもがまんすればいいのに」
「ゆかのほうがたくさんちゅうしゃしてるのに」
「ゆかはなかない」
「ゆかがわるいこだとままがかなしむ」
そんな風に感じていました
ふとこのことを昨日思い出したんだけど...
もうこの前から
頑張ったり我慢することが
当たり前で
泣いたり
甘えたりすることが
悪 とする考えが
既に身についていたんだなぁ
それは母を守るためでもあったし
母に褒めて欲しかったからでもあって...
それは今わたし自身が「いいよ」
してあげよう( ´ ▽ ` )ノ
ほんとは泣きたかったし
嫌だといって母に甘えたかった
ちいさな、わたし。
「ぜーんぶいいよ」
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