報道の違和感
お久しぶりのレヲブログ
少々重い内容、そしてかなりの長文であります故
ご気分悪くされる方もいるかも知れないのでこの先の内容は自己責任でお願いします
はたはた
日本のマスコミ報道には嫌気がさしております
数ヶ月続くコロナウィルス報道
そして
人気俳優である三浦春馬さんが
自ら生き終える事を選び
それを伝える報道
なんかもう
極論
報道番組を見なきゃ良いだけなのですが
テレビとは
第二の権力と言われております
例え100%デマであったとしても
国民はテレビから流れる情報は
ほぼ信じます
でも
テレビの裏側
テレビ局はスポンサーから貰う宣伝費用で番組を作っております
極論
テレビ局にとってのお客様は
スポンサー様であり
テレビ局は
決して国民の為に番組を作ってるのではなく
スポンサーの為に番組を作っている訳で
言い方変えれば
国民視聴者の都合の良い情報を流す必要も義理も無く
あくまでスポンサーの為に情報を流してる訳です
悲しきかな
人は人の不幸を覗き見したがる傾向にあります
スポンサーの為の情報とは
国民が興味を抱く情報
人の不幸を覗き見しては
自分自信の『安全』と言う名の優越感に浸る
そんな人の性質につけこみ
人の不幸を見世物にして
物売りの宣伝をする訳
先日
俳優である三浦春馬さんが
自ら生き終える事を選びました
その道を選び抜いた決断の裏側には
それはご本人しかわからぬ
とてつもない葛藤、悩み、
そしてそのもっと奥には
死をもって伝えたかった
『メッセージ』が隠れてる場合もあると思うんです
しかし
今のマスコミは
彼のそのメッセージをも
憶測レベルの範囲で
勝手に報道してます
冒頭にも言いましたが
テレビとは第二の権力
テレビから得る情報を
国民は信じます
それをわかった上で
人々の興味を引く為に
スポンサー様のCMを国民に見せる為に
憶測レベルの話を
繋ぎ合せて報道するんです
もし
今、マスコミが流してる
憶測レベルの話と
彼が本当にわかって欲しかったメッセージが
違ったとしたら
彼が死をもって伝えたかったメッセージは
どうなるのでしょうか
それを考えると
本当に、、
本当に悲しくてしかたありません
僕自身
友を一人
兄（従兄弟）を一人
自死により失くしております
兄に関しては
より身近な場面で失くしております
兄が抱えてた悩み、葛藤
そして死をもって
残された人々に伝えたかったメッセージを
テレビなどで勝手に改変されて報道されたとしたら
僕は絶対に許す事が出来ません
長くなりましたが
コロナウィルスの情報もしかり
もうこれ以上
テレビマスコミは
乱暴な情報操作
印象操作を
本当に
やめてほしい
長くなりましたが
以上です。
読んで下さり
誠にありがとうございます
ツイッターとも連携しておりますので
リプ欄にて
読まれた感想、同意、ご意見など頂けたら
幸いです。
ばびう
ROMiO.と言うバンドを過ごして
2012年の2月に生まれたROMiO.と言うバンド
気づけばもうすぐ8年
始まりは2011年
同期、同士でもあった義鷹と手を組んで始めたセッションバンドから
ギタリストにShigy（シギー）を迎え
事務所の後輩でもあったYOUが後に加わり
ROMiO.は産まれました
セッション当時
オリジナル曲はたったの6曲
キヲクノハナ
サリー
Ero'sEate
貴女ニ空ニ愛するモノ全てに
星の箱舟
サイケデリックムーブ
持ち曲6曲のまま正式活動の日程を事務所から告げられ
大急ぎで作ったのが
絶対衝動
虐愛宣言
冷たい太陽
計9曲で始まったロミヲ
思えば華々しいスタートでは無かったなあ
個人的にはスタートはワンマン！
と考えていたのですが
いやあ
現実的な集客力を考えると主催でもギリギリ
始動ライブは今でも鮮明に覚えてる
OPに映像を使い
バンド名をドーンと映し出したの
『おー！！』と言う歓声をイメージしてたのですが
何故か
『えー！！』と笑いが起きてな、、笑
あれなんで笑ったの？笑
まあそれはいいとして
ニヶ月後にレコ発
D☆Gさんとの共同主催を経て
すぐに東名阪ツアー
恵まれたレールの上で活動させて貰い
ライブ集客もまあ悪くなく
ジェナイトの新精鋭的な位置付けで
駆け抜けた一年
さあ
このまま突き抜けるぞ！
と思ってた時
突然のギター脱退
正直言うと
あの時点で僕はもうロミヲは終わりかな、と思いました
でもなんでだろう
僕以外のメンバー誰一人として
そんな事は口にせず
『さあ、明日から3人でがんばんべ！』
って
僕も
『え、あ、お、おう！』みたいな笑
まあ
あの時
まさか3人での活動が1年以上続くなんて思って無かったんだよね、笑
まあバンドにギター不在ってのは致命的で
集客力もガンガン下がり
『あー！もう無理やぁ、、』と思ってたその時
同じ事務所のRFことフミヤと現ギタリストのトシアキがサポート加入してくれて
うぉー
このタイミングで来たかー！
ありがとうー！
そんな気持ちでいっぱいでした
あれから5年
ここでしか書けない事だけど
と
集客力の無さがやはり影響して
ライブを切るのも臆病になってた時期もあってね
酷い時では
メンバーの数よりも少なかったり（秘）
でもさ
ロミヲ四人が集まると
いつもそこには笑顔があってね
ロミヲって
人間関係のパワーバランスが抜群で
ムードメーカーの義鷹
天然のYOU
切り込みのToshiaki
馬鹿のleo.
リサイクルマーク♻️みたいに
誰かが何かを止める事が無く
悲しみも喜びも
グルグル回るんだよね
いつのまにか
パッと無くなって
また一からスタート出来るの
売れるバンドの本質、ってなると
このリサイクルマーク的な環境は
良くは無いのかもしれないけど
今日この日まで続けられたのは
このリサイクルマークのようなパワーバランスあってこそだと思ってる
決して永遠だとは思ってない
おそらく
このリサイクルマークの中
誰かが一言でも
『解散しよう』と言い出したら
1秒で終わってしまう環境であるのも否めないけど
今は
メンバー全員
前を見て
未だに日々高みを目指して
活動している事は間違いはありません
まもなく8周年
9年目のロミヲはどんなロミヲになるのか
今から楽しみです
記念すべきRe:スタートのこのワンマン
必ずや
過去最高のワンマンになるよう
頑張る
ワンマン頑張る！
これを言いたかっただけなのに
物凄く長くなってしまった、、笑
ばびう
12/25は初のアコースティックワンマン
レヲンヌです
今年も後26日
早いね
ビックリよね
という事で
毎年クリスマスにライブをやってるロミヲですが
今年は
ロミヲ史上初となる
アコースティックワンマンです
ワンマン、となると少しまた違うのですが
ワンマンです
このアコースティックワンマンには
僕個人的に
並々ならぬ想いがあります
兎に角ね
新しい事をやりたかったんだ
まだやってなかった事
怖くて出来なかった事
色々あるけど
ロミヲとして
まだチャレンジしてない事
やってみたかったの
今日までの経験
観てきたもの
聴いてきたもの
全てを一度自分の中に詰め込んで
自分なりの形にして
みんなに見てもらいたかったの
ロミヲはあくまでロックバンド
今年最後のライブがアコースティックって
これ結構前代未聞なわけですが
やってみたかったの
頭の中で
沢山のイメージが踊りまくってるの
ワクワクしっぱなしなのです
必ずとも
これが来てくれる皆んなに喜んで貰えるかなんて事は
それはわからないけど
喜んで貰う事しか考えてないから
喜んで貰える筈
新曲作りに25日の演出やその他色々
毎日てんてこ舞いですが
今本当に楽しいです
みんなが居なきゃ
見てくれる、来てくれる人が居なきゃ
このワクワクなんて
生まれてこない感情
孫正義でも
ビルゲイツでも
堀江貴文でも
このワクワクは感じられない
今の僕だけが感じられる
宇宙一のワクワク
なんて贅沢な毎日を過ごしてるんだろう
僕はまだロミヲを諦めてない
諦める筈がない
ロミヲをもっと好きになって貰う為に
ロミヲをもっと好きになって貰う為に
限られた時間だから
ロミヲをもっと好きになって貰う為に
ロミヲを好きになってくれる人と
一人でも多く出会える為に
今日も明日も
僕はロミヲを愛し続け
自分を愛し続けます
12/25は
ノリも躍動感も一度隠して
点と線だけ
音だけの裸のロミヲを
ロミヲが奏でる音を聴いて貰い
改めてロミヲと言うバンドを知って貰えたら嬉しい
ロミヲにしか出せない音
僕にしか出せない音葉
受け取りに来てください
ばびう
未完の情景
さて
未完の情景解説5
罪と蜜
この曲も月夜の花嫁と同じシャッフルビートの曲ですが
この曲、出来た時は
『レヲんぬ天才！！！』と思う程の力作でね
あまりの嬉しさに
それはそれはお花畑で『わーいわーい』って無邪気に蝶々追いかけてる感じに浮かれていました
さて
いざバンドで合わせてみると
全然歌えない
低い音が出ない
高い音が出ない
リズムについて行けない
自分で作った曲なのに
全くもって歌えない
歌うのにこんなに苦労したのは
軽音楽部の時にガンズ＆ローゼスを歌わされた時以来でした
さて
歌詞ですが
実はこの曲、
ロミヲにある『サリー』と言う曲の姉妹曲なんです
サリーのその後の話なのか
サリーの裏側の話なのか
そこは皆様、歌詞を照らし合わせて見て考えてみて下さい
サリーを知らない方は
是非ライブ、及びまだまだ絶賛発売中の『絶対性理論』をお求めください笑
未完の情景解説4
未完の情景解説4
99色の残香
さて
この曲の解説は難しい
何故ならこの曲は作り始めた時ノープランだったのです
いつもは僕が音資料をメンバーに渡してそこからアレンジ、と言うながれだったのですが新曲合わせ当日まで僕が曲を用意出来なくてですね、、
スタジオに鍵盤楽器を借りてメンバーのいる前でリアルタイムで伝えた曲
今だから言えますが
『新曲作って来たよ！でも音は間に合わなかったから今から演奏するから音覚えて拾ってくれ！』とドヤったのですが
実は半分以上、その時の即興で作ったのね、汗
これ実はメンバーに言ってない
ここで謝ります
ごめんねロミ男の皆さん
さてタイトルに歌詞に関してですが
サウンドはゴリゴリですが
日本古来から言われてる九十九神から来ております
九十九神とは魂の無いものも長い年月をかけて魂も持つ、という物ですが
おっと、
後はご想像におまかせします
人間って人間ですから
一人では絶対に生きていけないんです
死ぬ事だって一人では難しい
誰を支えに、誰かを巻き込んで
やはり人間ですからね
一人では何をするにも難しい
『未完の情景』解説3
未完の情景解説
続きましては
『Moevius.』です
歌物バンドと言われるロミヲですが
実はバラード曲が少ないのね
と言うかはオフィシャル曲ではロミヲ唯一のバラード曲です
母体となる曲は実はずっと昔（僕が10代の頃から）あったのですがそれを大幅に改造して今の形になりました
別れをテーマにする楽曲が殆どある中でも
珍しいハッピーエンドな曲です
理屈っぽい僕ならではの言葉の言い回しに注目してください
僕の歌詞は実は谷川俊太郎の影響を受けておりまして、
この曲はモロに出ていますね恥ずかしい
良くこの手の曲では
『僕が貴女を守ります』的な表現をされる事が多いのですが
筆者自身、女性を守れる程の器量がないので『隠してあげる』と表現してます
精々、犠牲になってあげる事くらいしか出来ないので、、笑
ある意味、この曲は筆者の人間性が出ちゃってますね恥ずかしい
もうなんか全部恥ずかしい
この曲は聴かなくていいです笑
『未完の情景』解説
続きまして
◆月夜の花嫁
さて
この曲は実は文字媒体で解説するのはとても困難なのですが
まあ
僕的な最上級エロティックを追求した曲詞です
あまり深く解説すると僕の性癖まで浮き彫りになるので自主規制します笑
サウンドやノリはいわゆる『シャッフルビート』
ロミヲで言えばサリーや脳内コラージュと同じですね
メロの展開は日本の歌謡曲の王道とでも言いましょうか
この曲はとてもスラスラとかけた記憶があります
とても覚えやすいメロディだと思うのでお風呂とかに入ったら是非鼻歌してください
ただ歌詞までしっかり歌うと聞く人によっては変態と思われるかもなので音漏れなど気をつけてください
つづく
『未完の情景』
新音源『未完の情景』
お迎えくださった皆様ちゃん達ありがとう
◆君の涙に僕はもう映らない
僕的にこの曲を生み出す事でロミヲの核をようやく作りあげられたかなと
この曲は哀愁フォークソングをベースに作りました
吉田拓郎、長渕剛、井上陽水などなど
（知らない人はお父さんお母さんに聞いて見てね？笑）
歌詞の世界観もフォークソング時代を意識しました
良くも悪くも
自分の為に泣いてくれる人がどれ程に尊いものなのか。
失って気づく事は
結局は失わないと気付かないもの
だからこそ恋とは儚いんです
後は皆様のご想像にお任せします。笑
つづく
謹賀2019新年
新年明けましたね。
昨年掲げた『全てにおいて昨年以上』
果たして敢行出来たのかな、、と振り返ると
自信をもって『やってやったぜ』とは言えなかったかなと
何よりも昨年の僕は不運続きでした。。笑
笑っちゃうくらいの僕の不運(言える範囲)をここで
※★は特にショッキングだった出来事
★三年連続『凶』
肋骨にひび
右足疲労骨折
右側頭部強打
左足剥離骨折
階段から落下(3回)
黒のセダンにひき逃げされる
PCが壊れる
MTRが壊れる
携帯が無くなる
親が数回病院に運ばれる
地元の友達で組んだラインのグループ、とうとう最後の独身者となる
★実はずっと同窓会に呼ばれてなかった事が発覚
電車内で携帯を落としたら『盗撮したのか』と間違われて無理やり電車を下ろされて事情聴取やらされ、携帯の写真フォルダを見られては常識外れな自撮りの多さにドン引きされる
電車内で居眠り、目が覚めたら静岡県(二回)
★近所の夏祭りで子供に指差しで『DQN』と言われる
まだまだありますがこれ以上は自主規制
ロミヲがあって
求めてくれる君達が居てくれたから
乗り越えられた
なんとか『生き抜いたぞオリャ』って感じの2018年
沢山の人に迷惑も心配もかけたから
今年は恩返しとまでは行かなくても
何かの形にして返して行かないといけないね
人は優しいね
僕も今年は優しくなりたい
頑張るぞ2019年
ばびう
久々である
もう夏が終わるのか
明日から僕の一番嫌いな九月がやってくる
でも実際
九月を終えると
『嫌な1ヶ月だった、、』と振り返る事は少ないんだよね
なんだろう
学校や仕事、バイトに行く30分前みたいな感じ？
行く前は死ぬほどに面倒臭かったり嫌気がさしてたりするのに
いざ、終わってみると
『死ぬ程嫌だったな』と振り返る事はないのよね
実際に
重いのは最初の一歩だけで
二歩目は結構軽かったりする
明日から僕の一番嫌いな九月がやってくる
でも実際
九月を終えると
『嫌な1ヶ月だった、、』と振り返る事は少ないんだよね
なんだろう
学校や仕事、バイトに行く30分前みたいな感じ？
行く前は死ぬほどに面倒臭かったり嫌気がさしてたりするのに
いざ、終わってみると
『死ぬ程嫌だったな』と振り返る事はないのよね
実際に
重いのは最初の一歩だけで
二歩目は結構軽かったりする
まあそれは良いとして
一昨日メンバーとの会話の中でふと我に帰る事があって
メンバーにボールペンを借りたんだけど
その時に
『借りたボールペンのインクが出ない時、貸してくれた人になんて言えば嫌な気持ちにさせずに済むかな？』と話したら
少し驚いた感じで
『え？そんな事いちいち考えるの？』って言われてね
そうなのよね
別に
そこまで神経質になる事ないのかもな
ボーカリストなんてさ
聴き手の心境なんか特に考えずに
兎に角一方的に自分の思いや気持ちを歌にする訳で
むしろ
そうでなければいけない訳で
いつからこんなに気にしすぎ男になっちゃったのかしら
この猫みたいに
道中でドーンと余裕かますだけの自信を取り戻さなきゃな
ばびう