長崎県諫早市の家計整理アドバイザー・整理収納アドバイザーの作下裕美(さくしたひろみ)です。
1ヶ月くらい前、就寝中に隣に寝ていた娘(6歳)が突然シクシクと泣き出し・・・
「歳をとりたくない」
「誕生日が来たら歳が1個減ればいいのに」
「死にたくない・・・」
「生まれてこんやったらよかった」
と言い出しました(゜Д゜)
時間は夜中の3時(だったと後で夫が教えてくれた)。
おいおい、どうした!?急に!!!
しかも、いきなり起こされて眠さMAXなのに・・・テーマが重すぎるじゃないか!!!
私は眠すぎて、とりあえず背中をさすってやりながら、
「大丈夫!死なんけん・・・、今はね」
と言ったのですが、それでもシクシク泣くので、
「じゃあ、楽しいこと考えようか!明日、だいちゃん(近くのディスカウントストア)に、買いたいな~って言ってた赤ちゃんのお世話セットを買いに行こうか!」というと、納得(?)したのか、「うん、買いに行く~」と言ってそのまま娘は寝ました。
朝起きて、昨日のことを覚えているのか?また泣き出したらどうしようと思ったんですが、特に変わった様子はなく・・・
でも、我慢してるだけかもしれないので、「今日、赤ちゃんのお世話セット買いに行くとよね~?」という聞き方をすると、「行くよ~」と覚えているようでした。汗
そして、保育園から帰宅後、だいちゃんのお店で約束通り、お世話セットを購入。
もちろん、娘のお小遣いで…(←えっ!?(゚Д゚)、鬼母・・・笑)
これで一件落着かと思いきや、それから数日後、また夜中に起き出して「死にたくない~」「歳を取りたくない~」と泣き出す始末。
今では私の中でこれを「娘の死にたくない病」と呼んでいます。厄介なのは毎回夜中に発症すること(-_-;)
この時も、なんとかなだめ寝かしつけたのですが、さすがにこれが続くと思うと参るなぁ^^;
なので次の日、ネットでめっちゃ調べましたよ。
そしたら、同じような質問がチラホラあって、そういうことを言うのは5歳~7歳くらいのお子さんに多いようでした。
ドンピシャ!ウチの娘も6歳。
でも、そもそもなんで娘はそんなことを思うんだろうと・・・考えてみたら、思い浮かぶことが1つ。
「死にたくない病」が起きたとき、2回ともその日のテレビで人が死ぬニュースやドラマを見ていたんです。
1回目は年配の方が病気で亡くなったというニュースを、2回目はドクターXを…。
ドクターXは失敗しないから死なないんだけどね^^;
そして、3回目を年明けに発症・・・。
その日に見ていたのが救命救急24時!(゜Д゜)
絶対見せたらダメなやつやん!私が好きでつい一緒に見てたんです。
3回目に発症した日の寝姿。
ソファで寝落ちし、布団を被せてそのまま娘だけソファで寝せていました。この数時間後に発症。泣きながら寝室に入ってきた(^◇^;)
どうしたもんか・・・
お子さんで同じような現象を発症した方、いらっしゃいますか?
どう対処しましたか^^;
私としては、変に嘘をつくよりも「人はいつか死ぬんだよ(でも子供だから寿命はまだまだあると思うよ)」と言うことを伝えた方がいいのかな~とも思うのですが、悩ましい。汗
とりあえず今のところは「まだ6歳やけん、そんなすぐには死なんよ~。」と言うのが精一杯です^^;
お母さんなんて38歳のおばちゃんけど、元気に生きとるよ!と自虐ネタも言ってみたものの、効き目なし!!!
娘よ、いつか自分なりに納得できる日がくるさ!
頑張れ!!!
今日はお悩み相談みたいになってしまいました・・・。
では、また!
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