長崎県諫早市の家計整理アドバイザー・整理収納アドバイザーの作下裕美（さくしたひろみ）です。
7月6日の大雨で、初めて避難所を経験しました。
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ちょうど良い機会なので、我が家の避難グッズの中身を紹介したいと思います。
避難グッズは、大人用と子供用のリュックを1つずつ準備しています。
大人用リュックの中身はこちら。
子供用のリュックも7割くらいは同じ中身です。
拡大写真１
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・ブランケット
・タオル
・水
・食料（調理不要で、すぐ食べられるモノ）
拡大写真２
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・簡易トイレ
・マスク
・ホッカイロ
・保温シート
・給水バッグ
・懐中電灯
・軍手
・ろうそく
・ビニール袋
・ラップ
・割り箸
・プラスチックスプーン
・ウエットティッシュ
・ポケットティッシュ
・除菌シート
・生理用品
・電池
・ライター
・マステ
・絆創膏
拡大写真３
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今回の避難で、食料や水、消耗品を一部消費したので、次の日にさっそく補充しました。
また、これだけの荷物をリュックに入れると結構な重さになりますが、元登山部の夫のアドバイス通り、「重たいモノをリュックの上部に入れる」と重さが軽減されて持ちやすくなりました＾＾
停電などの時にも充電できるので、準備しておくと良いと思います＾＾
我が家は、できるだけ常に充電満タンにしておきたいので、リュックには入れず、お出かけ用などであえて普段使いをしています。
その代わり、「避難時に追加で持って行くモノリスト」にリストアップしています。
リュックに入れっぱなしだと、バッテリーの充電が減ってることに気づきにくいので･･･(^^;)
今の時代、スマホが使えないとホント困る･･･。
そして、
食料と水！
これは当たり前か(^^;)
次に、
ブランケット（毛布）とタオル！
今回は体育館に泊まったので、ブランケットやタオルを枕にして使いました。
途中で毛布を支給して貰えたので、床に敷くこともできて良かった＾＾
ほかにも、
レジャーシートやマット！
我が家は車で避難したので、レジャーシートは常に車に積んでありました。
今回のように避難先の床が板張りの場合、やっぱりあると便利です＾＾
避難グッズの準備には正解はありません。
あれもこれも入れたいけれど、重すぎて持てないようではダメだし、でもある程度のことは想定して準備しないといけないし･･･。
我が家は、結婚式の引き出物のカタログを頂いたときに、何度か避難グッズを注文して中身を揃えたりしました。
そういったモノを部分的に活用するのも良いですね！
でも、ハッキリ言えることは、ある程度の備えを日頃からしておき、被害が少しでも予想できる大雨などの災害時は、とにかく情報を集めて早め早めに避難をすること。これに尽きるかなと思います。
近くの避難所を確認すること（災害の項目によって避難所も変わるので注意！）。
防災メールを受け取れる設定にしておくこと。
できることは色々とあると思うので、災害が多い地区にお住まいの方は是非、避難グッズ準備して頂きたいと思います＾＾
併せて家の中で非常時に使う備蓄品も準備できると良いですね！
では、またー！
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