こんにちは!

長崎県諫早市の家計整理アドバイザー・整理収納アドバイザーの作下裕美(さくしたひろみ)です。

 

 

 

4月に入り、衣替えをされている家庭も多いのではないでしょうか(^^)




先日お客様宅でも、衣替えついでにお下がり服の整理を行いました!




お下がり服は兄弟姉妹が多い、ととても管理が大変ですよね(;´∀`)




それぞれ自分が続けられる方法で管理をすることが大事ですが、今回のレッスンでは、ぱっと見て、服のサイズと種類がわかるように管理をしたい!と言うことで、我が家で行っている管理方法を伝授しました\(^o^)/




お下がり服の管理で大事なのは、まずはサイズ別、シーズン別に服が整理されていること。




兄妹姉妹が多いと、洋服の数もかなりの量になるので、大変な場合はとにかく分けるということだけでもしておくといいですよ!




分けた後にビニール袋や衣装ケースにポンと入れて、大きくサイズと半袖長袖の区別をラベリングしておくだけでもいいですね!




今回のお客様宅でも、いつのまにかサイズアウトして着れなくなっていたお下がり服が何枚かありました。




サイズや季節が分からないと、着るタイミングを逃してしまうことも多いですからね(;´∀`)




そしてタイムリーなことに、先日我が家にもお下がり服がやってきました!

たくさんありがとう!




ということで、早速いつもやっているお下がり服の管理方法をご紹介(^^)




ブログでも何度かご紹介していますが、我が家ではサイズ別、季節別、種類別にざっくりと分け、それを衣装ケースに畳んで縦向きに収納します。




その後、分けたサイズやカテゴリーに合わせて、マスキングテープで同じグループをくくり、ラベリングをします。



140上(長)→140 CM の長袖の上着

140上(半)→140 CM の半袖の上着




という具合です。




衣装ケースは上から見るので、上から見た時に、どの服が・どれだけ・どこにある、というのが一目でわかる管理方法にしておくと、着るタイミングを逃さずに済むし、足りない服も買い足すモノが明確です(^^)




その時々で ワンピース、 チュニック、スカート、半ズボンのようにラベリングをすることもありますが、量がそこまで多くなければ、ざっくりと、サイズ・上か下か・半袖か長袖か、ぐらいで分けます。




我が家は一人っ子なので、特に人別に分ける必要はありませんが、男女の区別が必要な場合は、衣装ケースごとに人別で管理しても良いと思います(^^)



スペースが限られている場合は畳んだ方が省スペースで済みます!




子供服がわちゃわちゃ〜となっている方は、是非ゴールデンウィークを利用して、子供服の整理収納をやってみてください(^^)




物を整理すると無駄買いも減りますよ〜。




では、またー!