こんにちは!
長崎県諫早市の家計整理アドバイザー・整理収納アドバイザーの作下裕美(さくしたひろみ)です。
今日は七夕✨
そういえば、
もう7月に入ったんですよね(^_^;)
今年もあと半年!
毎年、7月に入るたびに
もう今年も半分過ぎたのか!?
とびっくりします(;´∀`)
さて、最近は
家計管理に関する発信が多いですが
実は片付けレッスンの方も
ありがたいことに
週2ペースで各お客様宅に伺っています。
現在、
片付けレッスンに関しては
直接講座でお会いした方、
お客様のご紹介の方のみを
新規で受付けています(^^)
今日のレッスンでは、
仕事机の整理収納作業を行いました。
文具などの小物
仕事上の書類
家庭用の書類
貴重品など…
デスク周りはとても
アイテムが多い場所です。
特によく出てくるのが
文具のストック!
筆記用具に関しては
まだ開けていない新品のモノから
インクがかすれてきたモノまで、
一家庭にある筆記用具をかき集めてみると
かなりの数になるんじゃないかな!
と思います。
それだけ
増えやすいアイテムということですね。
でも実際に使う数というのは
そんなに多くありません。
ストックも何十本とあっても
それを使い切れるまでに
おそらく自分の寿命の方が
先に来るかもしれません(;´∀`)
「こんなに数はいらないなぁ」
と思っていても、
まだ書けるしと思うと
なかなか捨てられないのが本心(^_^;)
私も最初の家の中の整理は
筆記用具から始めたので、
たくさんペンが出てきて
どれを捨てよう!?
捨てられない!!
という状況だったので、
気持ちはとてもよくわかります(;´∀`)
そんな過去の経験を持つ私が
今までモノを整理してきた中で、
簡単だけど意外と効果のあった
捨てることを促進させる方法を
今日はお伝えしたいと思います(^^)
まず最初に伝えちゃいますが、
その方法とは
“ごめんなさい!”
“ありがとうございました!”
と声に出しながら
ゴミ袋に入れる
という方法です(゚∀゚)
は!?そんなこと?
と、ページを閉じないで〜(TдT)
使えるモノを捨てる時、
心苦しい気持ちになるのは
誰だって一緒です。
でも、理想の空間にするには
時には手放すことを
選択しなければいけない時だって
あります。
でも、
“もったいない”
“まだ使えるのに”
“どうにか捨てることを回避したい”
という感情が出てくるので、
その感情に打ち勝たなければ
モノを手放すというのは
出来ないのです。
そのためには、
自分の背中を押してくれる何か
が必要になります。
それが先ほど書いた
“ごめんなさい!”
“ありがとうございました!”
と声掛けをする儀式です(^^)
実はここで重要なのは、
何かしらの儀式を行うということで、
その方法は声かけじゃなくても
何でもいいのです(^^)
念仏を唱えるとかでも(←ちょっと怖いけど)
たとえば、
家にあるお守りを
ゴミ箱に捨てるのは抵抗あるけど、
神社の回収箱に返して処分してもらう、
ということなら
抵抗なくできますよね?
それと同じです。
え?意味わからない?
どちらにしても
処分されることには違いはないけど
神社の回収箱に返すという
ワンクッション(=儀式)
を挟むだけで、
そのままゴミ箱に捨てるよりも
同じ“捨てる”という行為に対して、
格段に心が軽くなるという
人間の心理です。
さすがにボールペンを回収し、
ご祈祷して処分してくれる神社はないので、
それなら自分で
その儀式をやればいいのです。
私はこの方法で、
これまでたくさんあった文具のストックや
洋服を処分することができました(^^)
コツとしては、
デカめに声を出すことです!笑
今まで、ありがとうございましたーー!!!
と野球部ばりに声を張り上げて、
お礼を言いながら
掴んだモノをごみ袋に入れていくと
あら不思議!
心がかなり洗われます。笑
これだけ大声でお礼を言えば、
捨てたモノも報われるだろう…
と思えてくるから本当に不思議です😅
もちろん、
なんでも捨てて解決する
ということではなく、
これを教訓に、
次からは
必要以上にモノを家の中に持ち込まない
安易に物を増やさない
という気づきを得ることがとても大事です!
単純なはなし、
モノがなければ散らからないし、
モノがなければ捨てるモノだって
発生しません。
モノを捨てる罪悪感や
負のエネルギーはすごく大きい。
だけどその罪悪感や負のエネルギーを
発生させてるのは、
安易にモノを持ち込んだ自分自身
なのです。
モノを捨てるのが苦手という人は
特に家の中に入れる時に
気をつけましょう!
では、またー!
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