こんにちは!



長崎県諫早市の家計整理アドバイザー・整理収納アドバイザーの作下裕美(さくしたひろみ)です。




自分の持ちモノは、自分で判断して整理するしかない!




今日はそんな話。




少し前のことですが、以前片付け講座に来てくださった方(Aさん)のお宅にお邪魔する機会がありました。



仕事としてではなく、プライベートで😊



その方のお家はモノの数もすごく少なくて、スッキリしてて、

訳あって突然お邪魔したのに、モノがほとんど部屋の表に出ていない状態でした😳
そして、インテリアがステキでした✨



我が家もスッキリしてる方だけど、我が家以上にスッキリ!

↑↑↑
これは我が家



私が、

「こんなにスッキリしてたらもう片付けは卒業ですね〜😊」

と伝えたところ、



「元々片付けは好きだったけど、この前、講座を受けた時に先生から言われた言葉にハッとして、捨てるのに踏ん切りがつかなかったモノをやっと手離せたんです!」

と言われました。



私があの時、講座で言ったのは…

皆さんのお家にあるモノで、本人がずっと使ってないモノは、私(他人)から見たら全部ゴミですから!



いやね、誤解のないように説明しますが、このセリフの前後の下りがちゃんとあって、

  • モノはその本人にしか価値が判断できない。
  • でも、もしアカの他人が(例えば私が)、人のモノを見て、これは要るの?要らないの?の判断を迫られたら、“今使ってないのなら要らないのモノ”と判断するしかないですよね〜。他に判断基準ないし。他人のモノに思い入れもないし。
  • 第三者が、その人のモノを勝手に要るか要らないか判断するのは難しいのであって、結局、自分のモノは自分で判断するしかない。

ということを、言いたかったのです😅



もちろん A さんはその言葉の意味はちゃんと伝わっていたようですが、

それと同時に、



自分にもしものことがあった時、残された家族はこの家に残った私のモノをどうするか判断しないといけないんだな…。

本人がやるならまだしも、他人が人のモノを判断するって、やっぱりとても労力がいるだろうな…



と感じたそうです😔



それで、私の言葉をきっかけに、悩んでいたモノを手放し、とてもスッキリした〜!とおっしゃっていました。




世代や暮らし方によって片付けの目的は変わってくるから、目的が違えば、片付けのやり方も何を残すのかも違ってきます!



もちろん、何でもかんでもモノを減らすことが正解ではないしね。



その人にしか分からない価値や思い出があるんだし😊



まずは今の暮らしの中での片付ける目的をじっくり考えてみましょう!




Aさんは、私が講座で伝えた収納の仕組みもバッチリ取り入れて頂いていて、講座をやってよかったなぁ〜と、嬉しくなりました🎶



最後に、どうしても捨てられないから貰ってくれる〜!?と、リボンがいっぱい入った瓶を頂いて帰りました。笑


娘の遊び道具になってます😊



A さんが、これからやりたい!と言っていたことが叶いますように〜✨



では、またー!






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