家計整理アドバイザー
作下裕美（さくしたひろみ）です＾＾
講座やレッスンで伝えているのが、
家族とお金のコミュニケーションを取ろう！
ということ。
家計管理は
夫婦や家族の協力が必要不可欠です！
自分は頑張って家計管理してるのに、
夫はその苦労も知らずに
好き勝手お金を使っている…
その結果、家計がいつもピンチ！
となると、
そりゃあケンカもしちゃうよね。。
なんだけど、
もし日ごろから妻だけが
家計管理をやっていて、
夫が全く家計のことに
タッチしていなかったら、
急にお金の相談をされても
夫は困ってしまうだろうし、
適格なアドバイスも
できないと思うのです。
そんな夫を見て、
妻は「もういい！」とますます一人で
お金のことを抱え込んでしまいます。
かと言って、
夫と二人で家計管理するのも
ハードル高いし…
そういう家庭も
多いんじゃないでしょうか？
私自身、
これまで何度かブログでも書いている通り、
家計管理自体は
どちらか片方がやっても、
一緒にやってもいいと思っていて、
実際、わが家も
家計を管理をメインでやってるのは私です＾＾
だけど、かと言って
夫の前で全くお金の話をしないのかというと
そうではなく、
むしろ、
お金の話はしょっちゅうしてるし、
なんなら、小４の娘も含めて
めっちゃ話します！
管理は私がやるけど
家計は家族全員のことだから、
みんなで関わっていこうね！
というスタンス。
なので、
お金のコミュニケーションを
普段から積極的にとっています！
そうするとことで
どんないいことがあるかと言うと、
- 日々の家計管理（予算内に収める）に協力的になってくれる
- 金融機関の手続関係も進んでやってくれる
- いざというときに相談に乗ってくれたり解決方法を見つけてくれる
- 貯金が増えたことを一緒に喜んでくれる
- やりたいことや旅行の計画をみんなで考えることができる
そのおかげで
私の家計管理のストレスも
ほとんどありません
大きな出費が出ても、
冠婚葬祭が続いても、
予算が少なくなっても、
家族みんなが協力してくれるおかげで
いつもニコニコ、
家計管理ができています♪
じゃあ、実際にどんなふうに
普段からお金のコミュニケーションを
とっているのか…
私がやっている方法を
次回の記事から何回かに分けて
ご紹介したいと思いますので
お楽しみに～＾＾
↓↓↓
わが家のお金のコミュニケーションの取り方 ～買い物やレジャー費の予算を伝える～
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