家計整理アドバイザー
作下裕美(さくしたひろみ)です^^
家計簿のつけ方シリーズ!
前回の記事はコレ。
↓↓↓
家計簿の付け方シリーズ!毎月の生活費の家計簿は子供のお小遣い帳レベルでOK
今回は4つの予算、
①月の固定費×12ヶ月
家賃、保険、水道光熱費など毎月発生する固定的な出費
②月の流動費×12ヶ月
食費や毎月のレジャー費や雑費など、毎月発生する流動的な出費
③年間固定費
固定資産税、車検、年払いの保険など、毎月ではないけど、毎年必ず発生する固定的な出費
④年間流動費
年間のイベントごと、レジャー、冠婚葬祭など、毎月ではないけど、毎年必ず発生する流動的な出費
のうち、
年間特別費にあたる③と④について
わが家の家計簿の付け方をご紹介します。
まず③の年間特別費は
年間で項目が決まっているので、
家計簿の最初のページに
決めた予算と支払時期を書いたら、
あとは実際に支払ったタイミングで
実費を予算の横に書いていけばOK!
ライフスタイルが変わって
予算が大幅に変わったら
その都度、
予算を見直す必要がありますが、
家計簿の書く作業は
いたってシンプルで簡単です
そして
家計管理で赤字の原因になりやすいのが
④の年間流動費!
なぜなら
年間流動費はレジャー的な要素が強いので
あればあるだけ嬉しい予算です。
気を抜くとどんどん使ってしまいがちなので、
とにかく使うごとに記録して
残高を確認しながら使うのが大事です。
わが家は家計簿の最後のページを使って
年間流動費を使ったタイミングで
使用額を記録しつつ、
併せて予算残高も確認しています。
そうそう!!
大事なことを言い忘れた!
毎月の生活費(①と②の予算)の
家計簿を付けるときもそうですが、
クレジットカードを使ったら
使ったタイミングで
家計簿に書くようにしてくださいね!
↓↓↓
《参考記事》
家計簿は発生主義で書く!!
以上がわが家の家計簿の付け方です
もちろん、
家計簿アプリを使っても
エクセルを使っても
袋分けで管理しても
OKですからねん^^
自分にある方法を見つけましょう♪
参考になると嬉しいです!
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