NYサバイバル、(癌に立ち向かう勇気) | 自由の女神になりたくて。(New York 理想と現実ライフ)

自由の女神になりたくて。(New York 理想と現実ライフ)

華やかな理想的街で、庶民的な現実生活を Enjoy する方法! 好奇心と向上心だけで生きる。合言葉は、「やったモン勝ち!」 仕事、恋愛、アメリカンドリーム、日々のつれづれ語ってます。

 


全てのことが、尊く思えた・・・。


生きていること、健康であること・・・。



クリスマスの穏やかな朝。


この一週間が、まるでドラマのような・・・

アタシは、人間として、また成長出来たかな?


ここニューヨークで、強く生きていくしかないと・・・。



自分に突如、降りかかる悲劇に、人間の精神状態は、尋常ではなくなる。


まさか、アタシがって・・・。



先週の19日の水曜日、いや、正確には深夜12時も回って、20日。

マヤ文明の親類滅亡説が騒がれ、12月21日に人類が滅亡する前日だ。


何気なく、左の胸の心臓あたりに、しこりがあることに気づいた・・・。

えっ・・・。


胸を鏡で確認してみる。

ちょうど、乳房の上辺りに、1センチほどのしこりが・・・。


人類が、滅亡する前に、アタシが滅亡した・・・。


不安を抱え、翌朝、病院にいってみた。


「あら、しこりだわね・・・。

専門医に見てもらったほうがいいわ。」


「先生、これは、ガンなんですか?」

「断定は出来ないけれど、高い確率で、そうかもしれないです。」


予想通りの言葉に、覚悟していた自分が止めを刺され、

でも、現実を受け止めるのに、受け止めきれない自分がいた。


まだ実感がわかないのだろう、まさか自分がって・・・。


「気を落とさないで、強くガンに立ち向かうことが大切です。」

そんな先生の言葉すら、変な慰めにしか聞こえなかった。


アタシ、これから、どうするんだろう・・・。


「ここでは、何の処置も出来ません。

専門の病院に行って、専門の先生に診てもらわないと・・・。」



ガンであろうと診断しても、何も出来ないドクターに、そこそこのチャージを取られ、

感謝と、アタシを救えもしない彼女に、複雑な思いで、病院をあとにした。



ちょうど病院を出たとき、片思いの彼からメールが届いていた。


「Thank you for coming to practice with me last night.

and we had a nice dance!」



思わず、こらえていたものがあふれて、泣いてしまった。

もう、彼には会えないんだと・・・。


ただでさえ実らない片思い あきらめ切れなかったその恋も、ガンということで、完全にGive up 出来る自分がいた。


絶望感を感じているのに、絶望過ぎて、不安すら感じないのか、

どういうわけか、平然としている自分もいた。


現実を生きなくてはいけないから、ガンであることに、何か今すぐ対処しなくちゃいけないのに、通常に仕事に戻った。


まるで、何もなかったように仕事をこなして・・・

いつもと変わらぬ木曜日なのに・・・。


ふと胸に手を当てただけでも、ドキンとするような そのしこりは消えてはいなくて・・・。


一刻も早く、その現実の しこり に向き合わなくちゃいけないのに・・・。

翌日は、大きなダンスイベントを控えていて、

みんなが、長いこと楽しみにしていたホリデーShow 、

その前日の今日に、パフォーマンスチームの練習があった。


生きるか死ぬかの背と際に、ダンスの練習なんかしてる場合じゃないのに、

リハーサルに、きちんと参加している自分がいた。


まるで、痛み止めのように、踊っているときは、自分が重い病にかかっているだろうことなんて、すっかり忘れていた。


なにも、変わってなんかないよ!

アタシ、いつも道りに、こんなに踊れるもの!


そう、現実、なにも変わっていない。

見下ろす胸に、しこりは、はっきりと自分の目に映って・・・。


ダンスを楽しく踊っても、痛み止めは、一時的なものだから、根本的なものを治さなきゃ、そのしこりは、永遠について回って、自分を死に追いやることさえ出来るんだよ。


「こりんご、リハーサル終わったの?

じゃ、これから踊りに行くだろ? 一緒に行こうか?」



ダンスクラスを終えた彼が、声をかけてきた。

もちろん一緒に行きたい。

だけど、踊りに行ってる場合じゃない自分。


早く家に帰って、これからどうするか、明日にでも専門医に会いに行く事、調べ上げなきゃいけないでしょ?


「今日は、ちょっと乗り気じゃないから、家に帰るわ。」

「えっ、どうしちゃったの?」

「ちょっと疲れてて・・・。

ねぇ、明日、人類滅亡するでしょ?」


「あはは、まさか、こんなこと心配してるの?」


不謹慎だが、人類滅亡してくれてもいいと思った。

みんなで滅亡したら、あたしの しこりも、みんなと滅亡できるから・・・。


「明日のホリデーショー、頑張ろうね。

must be fun!」



こんな精神状態で、アタシは、明日のショーを楽しめるのか?

しかも、そんなことしてる場合なのか?


結局、アタシは、踊りに行くことをやめた。


「どうしちゃったんだよ、こりんご!

Come on!人類滅亡なんかしやしないよ。」


「うん、滅亡しないよね・・・。」


アタシの しこり も消えやしないよね・・・。


アタシは、思ったよりも早くに死ぬかもしれなくなるの・・・?


「やっぱり、今日は、帰るね。 

すごく疲れてる。」


「Are you OK? 

ちょっと、気をつけて帰れよ。」



家に帰って・・・

胸に手を当て、そこにある、現実のしこりと向き合う。


誰にも相談できる人がいなかった・・・。

日本の親にも、言うこと出来なかった。

そんなことしたら、ウチの母は、心配でいられなくなるから・・・。


乳がん・・・


早期発見すれば、サバイブ出来ることもわかってるけれど・・・

自分が当事者になると、そんなに強くもいられない。


叔母を、乳がんで亡くしている自分。

叔母の過酷な闘病生活を、目にもしてきた。


死ななくとも、今後、抱えるであろう、キモセラピーやら、手術やら、闘病生活が、自分のこの生活にシンクロさせることが出来なくて・・・。

だったら死んでもいいのか・・・?

とも思った。


今、死んだとしても、自分のこれまでの人生、頑張れたと褒められる。

ただ、やり残したこともあったなって・・・

子供、生まなかったな、結婚しなかったな、もう少しでグリーンカード取れるところだったのに・・・。


ナンだろうね・・・

死を覚悟出来てる自分がいるのに、

死ぬわけないじゃんという、妙な自信もあった。

現実が、受け止め切れてないんだと思った。


スゴイ不安なのに、スゴイ冷静な自分がいて・・・

明日、がんセンターのある市民病に朝一番で出向くため、アラームを朝6時にセットして、


自分が出来ること、やるしかない。


翌朝・・・

まだ薄暗い、ニューヨークの街は、雨に降られて・・・。

もう、十分、憂鬱過ぎて、雨なんて降ってくれても、全然平気と・・・。


健康がとりえだった こりんごちゃん、こんな大きな病院になんて来ることなかったから、勝手がわからず・・・。

予約も、何もないけれど・・・。

とにかく、ここアメリカ、自分の死がかかってるから、

迷うことも、躊躇することもなく、病院のインフォメーションセンターに行き、


「胸にしこりを見つけまして、どこで処置してもらえますでしょうか?

キパリと言い切った。

「I'm sorry to hear that.

あちらのビジネスオフィスに聞いてみてください。」



ビジネスオフィスに、胸張って乗り込む。


「How can I help you?」

「えぇ、胸にしこりを見つけたので、Help してもらえます?」

「Oh, Sorry to hear that.

ドクターに、直ぐ見てもらいたいって事ですか?」


「Yes, Please.」

「では、エマージェンシールームに行ってください。」


そして、今度は、エマージェンシールームに乗り込む。


人生初の、ER 進入。


ホリデーシーズンって事もあって、人もまばら・・・。

受付の人に、状況を話して・・・


「胸に、しこり を見つけまして・・・。」

「どっちの胸?」

「左です。」

「いつですか?」


「2日前です。」


さすが、ERは、対応が冷静である。

腕に、自分のインフォメーションが記入されたタグを巻きつけられ・・・。


「Ms Koringo、しばらく、あちらでお待ちください。」


勝手のわからぬ病院で、ここまでやって来た。

少し、肩の荷が下りたような・・・。


こりんごのあとに、若い夫婦と娘連れのファミリーがやって来た。

どうやら、ワイフが、アイススケートで、左足を骨折したようだった。


クリスマスホリデーで、家族でアイススケート、

妻が、ママが、転んで、足を折って・・・。


なんて、暖かな骨折なの。

そんなことすら、ねたましいのか、アタシは・・?


向こうでは、静かに行きかうナースの姿が、

斜め後ろでは、飲んだくれたような、黒人の男の人が、クダをまいていた。


朝、8時20分の、ERの待合室。

静まり返って・・・。


待合室の高い天井を見上げ・・・。

涙が、こぼれた・・・。


急に、泣き出してしまった自分に、驚いた。

急すぎて、自分でも、何で泣いているのか、わからなかった。


いや、これまでの過程からしたら、泣いて当然だが、

突然、張り詰めていたものが、はちきれて、涙が止まらない。


ERの、冷たい朝の空気の中、止めることが出来ない涙を手で拭いさって、

嗚咽をこらえるのに精一杯だった。


先ほどの骨折妻のファミリーを、斜め前にして・・・

このエマージェンシールームに、一人でいる自分。


アタシを、この国で支えてくれる人は誰もいないんだ・・・。

これから、もっとつらいことが起こるであろう自分に、自分ひとりで対応していけるのだろうか?


向かいの家族に、泣いていることを悟られないように・・・

だけれど、この感情を吐き出すためにも、泣いてしまおう。


寂しいの、悲しいの、辛いの・・・?

よくわからないけれど、泣いた。



「Ms.Koringo!」

ナースに名前を呼ばれ、涙を拭きさって、深呼吸して、

次の戦闘に立ち向かう。



血圧を測られ、問診を取られ・・・

また、待合室に戻され・・・


今度は、事務手続きに回され・・・

また待合室に戻され・・・


やっと診療室に・・・。


何人ものナースやら、カウンセラーが、入れ替わり立ち代り、こりんごの診断というよりは事情聴取のような、そんなことを繰り返して・・・。


「スペシャルドクターに会ってもらいますので、予約を取ります。」

「えっ、あの、今日、見てもらえないんですか?」

「先月のハリケーンで、まだ病院自体も復旧作業中で、ドクターは、この病院には、いません。

別の病院の、仮店舗の方に行ってもらいます。

来週の、金曜日に、予約取れましたので、こちらの病院に行ってください。」



「アタシ、来週の木曜日から、NYを経つので、金曜日は無理です。

その前に、してもらえませんか?」


「この日がいちばん早い日です。

リスケジュールなら、年明けの4日の金曜日だそうです。」


「そんな先まで、ガンかどうか、わからないなんて、待てませんよっ!

もしガンだったら、2週間も放置で、悪化したらどうするんですかっ!」



こりんご、食い下がらぬっ!


しかし、どうすることも出来ないと・・・。


ERにまで来て、ドクターにも見てもらえず、ガンだと確定した診断もしてもらえないで、

2週間も、こんな不安を抱えていろというのかっ?


はっきりと、ガンであると知りたい。

そうすれば、対処法だって、違ってくる。


納得しないまま、ERをあとにするが、

こりんごは、迷ってなんかいなかった。


次回の予約は、年明けですって?

しこりがあるって訴えてるのに、2週間放置だって?


馬鹿バカしい、何が優先順位だか、わかってないERの事務局。


はじめの予約が来週の金曜日で、リスケジュールした予約が2週間後の金曜日。

つまり、スペシャルドクターは、いつも金曜日にいるに違いない。

今日だって、金曜日、今からそっちの病院に、行けばいい。


なんの予約も、あてもないのに、迷わず、その病院に行った。


また別の、大きな病院に・・・。


受付に申しでる。


「しこりを見つけたんです。

別の病院のERから来ました。

スペシャルドクターは、こちらに居ると聞いたので、来ました。」


「あら、アナタの予約は、1月4日じゃないの?」

「しこりを見つけたのに、2週間も待てって言うんですかっ!」

「私にはわからないわ、じゃ、203病棟に行って聞いてみてください。」


直ぐ、その病棟に向かう。


「すみません、しこりを見つけたんです。

ERから来たんです。」


「6階が、病棟に行ってみてください。」


エレベーターに乗り込み、6階に着くと・・・

Women's Health病棟が現れた。

間違いないっ!


しかし、また受付で引っかかった・・・。


受付は、しこりがどうとか、関係ないかのように、1月4日の予約を優先させる。

「帰りませんよ、ERにまで行ったのに、ガンかどうかも見てもらえないなんてっ!」


そんなやりとりに気づいた、一人の看護婦が、どうしたのかと・・・。


また、全ての経緯を話す。


「事情は、わかったわ、 2週間も、待てるわけないわよね。

ちょっと、待ってて、何とか、アナタのこと、診察にねじ込むからっ!」


「アタシは、今日、診断してくれるなら、いつまででも待てますっ!」


待合室で、クリスマスの映画を、ココロここにあらずで、見ていた。


「Ms.Koringo,ドクターが見てくれるって!

ERでもらった書類、もう一度見せて。

あら、ERでは、なにもしてもらえなかったの?

レントゲンも、組織検査も?

この病院に来るのは初めて?」


「なにも、してくれませんでした。

ERも、ここの病院も初めてです。」


「何のインフォメーションもないとなると、ちょっと診断するのきついわねぇ。

とにかく、ここで待ってて。」



気の利く出来る看護婦さんが、全て手配してくれて、やっとドクターに合えることになった。


「アナタが、こりんごね。

こっちにいらっしゃい。 ERから来たのね、大変だったわね。

ハリケーンの後、私たちは、復旧するまで、ここに居るのよ、ごめんなさいね。

しこりを見つけたの? 見せてもらうわね。」



まるで、神様が降りて来てくれたようだった。

やっと、診断してもらえる・・・。


事件は、現場で起こっているんだっ!


デスクは、ペーパーでしか、状況を処理しないから、

現実のハプニングを、現実として受け入れもしない、事務職員たち。

だけど、現場で働くナースやドクターは、書類のことなど気にすることなく、その しこり、その傷、その病と、現場で戦ってくれる。


「しこり、いつ見つけたの?」

「2日前です。」

「あ、これね、フムフム・・・

ハイ、腕上げて、ハイ、おろして・・・。

じゃ、ここに寝転んで・・・。

これね、このしこりでしょ?」


「そうです・・・。」


「Well, I don't think it's Cancer.」


一瞬、英語が理解できないのかと思った・・・。


「えっ、先生、今なんとおっしゃいましたかっ!?」

「これ、ポジティブな腫瘍だとは思わないわ。」


あまりにびっくりしてしまって、一気に涙が溢れ出したっ!


「なにか、炎症を起こしているようだけれど、ガンのしこりだとは思えないわ。」

「ほ、本当ですかっ!」

「ええ、見た感じ、触った感じでは、ガンだと判断しません。

だけれども、マーモグラムと、超音波検診をして、細胞も採取して、生理的検査できちんと調べてみましょう。

万が一、それがガンだったとしても、まだまだ小さいしこりだし、ちょこっと切って取っておしまいよ。

でも、ガンじゃないと思うから、心配しないで。

検査も、念のために行うだけだから。」



もう、涙が止まらない、止まらない・・・

先生も、優しく包み込むように、見守ってくれて。


「初潮は、いつだった?」

「ひっく、ひっく・・・、さー、さーてぃぃ~ん、うっ・・ で、す。

(13歳のときです。)

「最後の生理は?」

「らすと、うい~くぅぅくぅ で、す。」

(先週です。)


泣きながら、答える。


「心配しないのよ。

いつ、NYを経つの?」


「27日、で、ず・・・(=´;ω;`=)

「そう、じゃあ、NYを離れる前に、検査の予約取れるようにするわ、ちょっと、ここで待ってて。」


先生は、診断室のカーテンから、出て行った。


ひぃ~ん、ひぃ~ん。


涙は、全然止まらなくて、診断ベットから、天井を眺めて、ずっと泣いていた。

これは、嬉しいから、泣いているんだよね、

やっと、はっきりさせた、あのしこりの、それが、ガンじゃなくて・・・


嬉しいとか、悲しいとか、そういう感情を通り超えて、ただただ泣いていた。


「検査は、24日に予約取れたわよっ!」

先生が、戻ってきた。


「NYを発つ前に、はっきりと、ガンじゃないこと、わかるから。

で、どこに行くの? 日本に帰るの?」


「ノースカロライナです。」

「Boring!(つまらないっ!)

なんで、日本に帰らないで、つまらないNCになんか行くのよぉ~。」


「あはは、そうですね~。」

「いつ帰ってくるの?」

「1月1日には戻ります。」


「そう、じゃあ、もともとの予約の4日に、フォローアップで、もう一度いらっしゃい。

何も心配することないから、Happy Holidays と、Happy New Year を過ごしてね。」



先生が、神様に見えた。

こんなすばらしい職業を持っている、先生を尊敬もした。

人を助ける仕事って、すばらしいとも思った。

アタシも、そんな風に、誰かを助けてあげたいと思った。


精神的に、ものすごく疲労している自分がいた。

病院をあとにしたのは、午後の2時近くで・・・


仕事は、ボスに事情を話して、お休みした。

家に着くなり、爆睡した。


とりあえず、精密検査は、まだだったが、

ドクターの診断では、ガンでは何ということで・・・


一安心の こりんごちゃん。

その日の、ホリデーショーのパフォーマンスは、見事なデキでした。


こちらが、リンデーホップのパフォーマンスチーム。

自由の女神になりたくて。(New York カメレオン人生)


今回のパフォーマンスパートナーのサム君と。

自由の女神になりたくて。(New York カメレオン人生)

めっちゃ、ブリブリのコスチュームでしょ?

この人、直前まで、ガンだと苦悩していた同一人物です。


しかも、こりんごちゃん、今回は、パフォーマンス、ダブルヘッターで、

リンデーパフォーマンスのあとは、Balboa のパフォーマンスチームでも、パフォーマンスです!

自由の女神になりたくて。(New York カメレオン人生)


Balboa のパフォーマンスパートナーは、彼です。

自由の女神になりたくて。(New York カメレオン人生)


ダブルヘッターなので、後で、衣装の早着替えで、

見事に、2つのパフォーマンス頑張りましたよ!


本当に、金曜日は・・・

怒涛のフライデーで・・・。



生きていることに、感謝した。

こうして、健康で、ダンスできることに感謝した。


これから、どんな予想もつかない悲劇が訪れるか、だれもわからないけれど・・・。

全てのことに、一生懸命になれると思った。

この件で、いろんな事も学んだような気がした。


すごく、自分自身が強くなれたとも思った。

それは、生きたいって思ったからだと・・・

あきらめることは出来ないと・・・。


孤独とか、寂しさとか、ウレシさとか、今後も、いろんな感情が動くだろうけれど・・・

それは、生きていればでこそだから・・・。



時間があれば、精密検査のことも、ブロクできるといいんだけれどね。

クリスマスイブに、市民病院で、精密検査を受けていた自分。


サンタクロースからのプレゼントは、検査結果が、完全ネガティブであったという、嬉しい報告だった。


いろんなことに、感謝できる。


皆さん、どうぞ、よいお年を、お迎えください。




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