とうとう、明日、アメリカに帰ります・・・。
5週間は、あっという間で・・・
思い残すことは、ない・・・?
最後の、最後の日まで、友達が家まで来てくれた。
恩師にも、挨拶にいけた。
全てやり果たしたけれど・・・
だけど、自分の心に正直に・・・。
気になることが、2つあった。
思い出は、おもいでのままにしておくべきだったかもしれないのに・・・
忘れられない2人の男。
小中学校の時の、初恋の人。
高校で出会った、人生で最愛の人。
周りから、彼らの風のウワサすら届かないから・・・
最後の、最後に、初恋の彼の実家に、思い切って電話してみた。
鼓動すら漏れいでそうだったのに・・・、
「どこに、いるのかわかりません。」
単調な、彼のお母さんの声は、少し年老いたような、冷静な声で、
アタシの電話を事務的に、片付けた・・・。
突然、見ず知らぬ女からの電話に、敬遠したのか?
人には言えない何か、親子間の亀裂があったのか・・・?
ともあれ、彼とのコンタクトは、絶望的となった。
そして、もう ひとり・・・。
この世で、いちばん愛した男とは・・・
友達伝えで、アタシの帰国は、多分、伝わっていたであろうが、
結局、彼からの連絡はなかった。
それが、彼の答えである。
彼に、アタシに会うと言う選択は、なかったのである。
思い出は、蒸し返したりしてはいけないんだと・・・。
少し、センチメンタル入りましたけれど・・・。
たくさんの友達からの、惜しむお別れメッセージや電話・・・
今夜、直接、一言挨拶をしたいと、会いに来てくれた子もいた。
中でも嬉しかったのは、いとこの子供たちが、わざわざ、ウチまで、手紙を届けてくれた!
むっちゃ可愛いっ!
あ、もう、深夜2時なので、寝ますね。
突然ですけれど・・・。
明日、本当に、帰国ですから・・・。
いろいろ、思うことある、有意義な日本滞在でした。
10年一昔・・・
たかが10年、されど10年・・・。
なんだか、ちょっと、I miss Japan. よ。
ポチッっとなっ!
こりんご応援クリック、頼んますっ!
↓↓↓↓