映画カポーティ観ました。
久々の個人的ヒット映画のご紹介
作家「カポーティ」の映画です。
カポーティは「ティファニーで朝食を」が代表作で、小説の題材として6年間地方の一家殺人事件の取材をして新たな代表作を作る「冷血」を書き上げるまでのノンフィクション映画です。
一家殺人事件の捜査が始まり、捕まる犯人が死刑執行するまでの過程で、取材通し犯人が自分と同じ境遇で、ゲイであり、幼い時に親に捨てられ、理不尽な待遇で育った事を知り、理解できる部分があり助けたい想いが芽生え、様々な気持ちが忠実に表現されている作品です。
フィリップ・シー・モア・ホフマンの演技は素晴らしすぎます。
ご興味ある方は是非!