久々の映画ネタのご紹介、梅雨のどんよりした夜にじーっくり見て頂きたい作品のご紹介です。スウェーデン小説が原作で1度スウェーデン映画として2009「ミレニアムドラゴンタトゥー」3部作で公開されて、ハリウッド映画としてリメイクされたのが2011「ドラゴンタトゥーの女」、ネーミングの通りドラゴンタトゥーの女性もカッコいいし、007のダニエル・クレイグも素晴らしいのですが、個人的に一押しポイントは監督がデヴィッド・フィンチャーである事です。ファイトクラブ・ゾディアック・ソーシャルネットワーク・ボーンガール・セブンを監督されておられる、スティーブンキングやガイリッチー同様に好きな監督なんです。
(注意)
濃い作品なのでミステリーサスペンス好きで、上記の作品にご興味ある方は間違いない作品です。北欧映画らしいどんよりした作品ですがそこがイイ感じで、じっーくり観てもらいたい作品です。
※ロマンポランスキー監督の「ゴーストライター」2010に似ていてこちらもオススメです。
「ドラゴンタトゥーの女」
2011年サスペンスミステリー