フランスのごはん(食育)事情 | ~心とからだが軽やかになる暮らし~【岐阜・名古屋】鬼頭なおこ

~心とからだが軽やかになる暮らし~【岐阜・名古屋】鬼頭なおこ

スピリチュアル×骨格ワーク
心とからだの両方を健康にしていくことで、疲れにくいからだになり
エネルギーに合った進み方ができるようになります。
心とからだがどんどん軽やかになっていきます♡

活動地域は岐阜、愛知、オンライン

赤ちゃんの寝かしつけアドバイザー
鬼頭なおこです。


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以前に読んだ本
とってもおもしろかったです音譜


「フランスの子どもはなんでも食べる」フランスの子どもはなんでも食べる~好き嫌いしない、よく食べる子どもが育つ10のルール/WAVE出版

¥1,512
Amazon.co.jp




フランス人と結婚した「私」
(カナダ生まれ)の
フランス滞在で得た
食に関する体験いろいろが
書かれています。



娘の離乳食で
これから
どうやって進めていこうかなぁ、


(離乳食の進度、ではなく
 食べることへの考え方や食育という意味で)



なんて考えていた時に
本屋さんで見つけた一冊です。


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いちばん目からうろこが落ちる!
と思ったのは、



食事の喜びに最も重きを置き、
健康面に最も重きを置かない



というところ。






大人のわたしたちもそうですが、
「これ食べると太るよね」
とか


「これは添加物いっぱいで不健康だし」
とか



そういう考えにとらわれてしまって



食事自体を楽しんでいないこと
あると思います。



他ごとしながらごはん食べて、
次の日何食べたか思い出せないってこともあったり
  

健康のことを考えすぎて
純粋な好き、がわからなくなっていたり。










ベビーにもごはんは楽しいということを
体感してもらうには、





親がごはんを楽しんでいなくてはナイフとフォーク
と思ったのでした。

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