自分の子なのに、手に負えないこども | ~心とからだが軽やかになる暮らし~【岐阜・名古屋】鬼頭なおこ

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なおこのナチュラルライフや考え方について書いています。

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悩んでいるママたちから

 

自分のこどもだけど、手に負えない…

 

と時々聞くことがありますニコ

 

 





 

前にキッズスペースで遊んでいる子が

娘が遊んでいたおもちゃを横取りしていったり

ちょっと乱暴だったりしてね

 

 

それでも、親は何も言わないから

 

 


わたしは

なになに、ママはこどもを

どう見ているの??

 

と思ってそのママの顔見たら

 

憔悴しきっていたゲッソリ

 

 

という場面に遭遇したことがある。

 

 

 




 

もう、そっとその場を離れることしかできなかったなぁ。

ママの気持ちもわかるからね…

 

 

こどもを叱ったり、注意する気力すらなくて

自分が参っちゃってるのに


それでも周りから注意しなよ

という視線をぶつけられる。

 

 







 

周りにあまりにも迷惑かけて

ごめんなさい

という気持ちが全くないのは、わたしはどうかと思うけど

 

 

自分のこどもなのに


自分が世話できるはんちゅうを超えちゃっている

 

ということで

 

ママが自分を責めることはない

 

とわたしは思っている。

 

 

 

 

 

 

自分を超えちゃってるのが自分のこどもであっても

それは、そうなんだ

というだけ。

 


やれることやっているなら、自分を責めなくていいのお願い

 





その場が大変ということと、自分を責めるということは別だもん。

 

 

 

 

 

 

 

わたしは育児がきつくなったら

娘を預けて全力疾走でその場から逃げていたし

少し離れたり、誰かの手を借りるのはいいと思っているよラブラブ

 





 

もちろん戻れば、また大変な毎日かもしれないけど

 

自分だけの時間が少しだけあることで

 

そして、話をきちんと聞いてくれる大人と話せるだけで

 

気持ちが楽になることもあるからね。

 

 

 

 

 

 
 

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