昨日はお友だちとランチに行ってきました。
ランチはお魚とお肉とパスタから選べます。
グリーンソースというのに惹かれて、久しぶりのお肉にチャレンジ。
11月にマクロビ料理教室に通い出して以来、玄米菜食。
お肉をやめて、お豆腐や納豆、油揚げ、高野豆腐など植物性たんぱく質をメインにした食生活です。
時々、卵やヨーグルトはいただきますが。
お肉を食べてどんなふうに感じるのかな、という興味もありました。
体はどんなふうに反応するんだろう?
ポークソテーグリーンソース。
柔らかくて、とってもおいしかった。
ブロッコリーとにんにくのクリーミーなソースが豚肉とよく合う!
この脂身のジューシーな感じは久しぶり~~!
うんうん、やっぱりお肉はおいしい!!
おいしくいただいてから数時間経ち、
夜になってもお腹がすかない。
つわりのように胃がむかむかする。
腹持ちがいい。というか、
消化がうまくできていない感じ。
・・胃もたれを起こしていたのでした。
口においしいだけでなく、
体がよろこぶもの、
体に負担にならないものを選んでいきたいなと思ったのでした。
大切なことを再認識できたり、感覚の変化を感じることのできた、とてもすてきなランチでした。
ご馳走さまでした!
それから・・
食べるものを変えていくと、体はちゃんと切り替わるんだ、と体の適応力や構成力にも驚きました。
そういえば、玄米を食べ出してから腸の調子がとてもいいのです。
毎朝快調。
高一の娘は
「トイレペーパーが少なく済んですごい。切れのよさっていいよね!」
と変なところに感心していました。
玄米は〈湯炊き方〉という方法でお鍋で炊いています。
とても簡単なのでご紹介しますね。
1.お鍋に玄米の1~1.2倍のお水、塩少々、棒寒天5cmを入れて沸かします。
2.沸騰したら玄米を入れて中火にします。
3.再沸騰したら弱火で20分。
4.火を止める前に5秒ぐらい火を強くしてから止める。
5.20分蒸らし、天地をかえす。(上下をむらなく混ぜる)
・・・おいしい玄米の炊き上がり。
わたしは黒米やはと麦、黍(きび)、粟(あわ)、稗(ひえ)などを混ぜて炊いています。
時に小豆を入れることも。
もちもちの食感と、パワフルな栄養素が増しますので、雑穀を混ぜることはすごくおすすめです。
それでは今日もHappyな一日を\(^o^)/