岡山市米田39-13
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(月)定休






念願のSAKANA食堂

昨日行ってきました。

念願の、といっても今回2度目。

うっとりするほどおいしくて、

「いいの~~?」というぐらいお安くて、

大感激した初来店以来

とても来たかったのでした。





こちらはキングサーモンの炙り。

外側はぱりっと香ばしく、

中はレア。

とろけます。

後ろに写っているのは、さわらのたたき。

こちらも、とろけます。




牡蛎フライ。

とっても大きい!!

スーパーで買う牡蛎の3~4個分の大きさはあったかしら!

さくさく・・ジューシー・・

ソースではなく、ぽん酢がよく合います。



どれを食べても

とーーってもおいしい。

今まで食べていたお魚はなんだったんだろう、と思う。

おいしいね、ってしみじみと噛み締めながらいただくひととき。

しあわせ~。

人間に生まれてよかった。

日本人に生まれてよかった。

おいしくて、うれしくて、

いろんなことに感謝しながらいただきました。




食べることって、命をいただくこと。

育てる人、捕る人、料理する人。

たくさんの人が関わって生まれる、食事までの道のり。

With loveで作られたものを

感謝をもっていただきたい。




先日、

マクロビ料理教室の先生が

エネルギーについて話してくださいました。

料理をする人のエネルギー。

平和主義者のガンジーが罪を被せられて囚われた時のこと。

牢屋の中で過ごすうちに

「憎い」とか

「人を殺したい」

など、自分のなかに存在し得ない感情が湧いてきたそう。

この感情の出どころを探して行きついた答えは、

料理を作る人のエネルギー。

料理を作っているのは殺人などの罪を犯した犯罪者だったのでした。

そのエネルギーが

日々いただく食事を通して伝わり、

蓄積されていたのでしょう。




作っている時の感情や想いは

作ったものにも反映されます。

それは料理だけにとどまらず、

絵や写真だったり、

陶芸だったり、

歌や演奏やダンスだったり、

全ての物や事から

そのバイブレーションは伝わる。

眼差しや言葉からも。

だから、With loveで。




愛で作り出しましょう、と先生。

いらいらしながら料理をするぐらいなら、

いらいらエネルギーがたっぷり入ったごはんを子供に食べさせ、同じエネルギーをまとわせるくらいなら、

買ってきたものを慈しみ溢れる食卓でいただきましょう。

・・と、先生は言われる。

食に携わる者として

とても共感しています。

この世のすべてがwith loveで行われるのならば、

愛と慈しみ溢れる世界になるでしょうね。

まずは我が家から。

With loveで♪





*keiko.a先生のアメブロ*

http://now.ameba.jp/peche-keiko-rose/

よかったらご訪問くださいね。