リビング・ラボの大島愛子です。
よく聞かれる質問。
「スタッフはみんな女性ですか?」
「男性はいないんですか?」
はい!そうです^^
お伺いするスタッフは全員女性です。
わたしにとっては当たり前ですが
よく驚かれます。
大変でしょ、と言われます^^;
男性でも女性でも、大変なものは大変ですよ〜
でも、これまで何度か男性スタッフが
在籍していたことがあります。
男性にしてもらった業務は
いわゆる「洗い」と呼ばれる
空き部屋のハウスクリーニング。
空き部屋の仕事は力がいるので助かりました!
男性は体力があるので
そこは羨ましい限りです。
だけどやっぱり
細かい気遣いでは女性が勝る
と思っています。
勝るというか、女性の特徴ですよね^^
空き部屋の掃除は女性スタッフもやりますが
パワーでは男性がすごいけど
細かい部分まで綺麗に仕上げる能力は
女性が優れていると感じます。
お客様が住んでいる家のサービスには
男性は行ってもらったことがありません。
きめ細かいサービスをしたいというのと
やはり、男性が家に入るということが
心配な方もいらっしゃると思います。
お客様にまず安心していただいて
信頼していただかないと成り立たないのが
わたし達の仕事です。
それからやはり、生活者の視点という部分。
家を守り、家計の経営を握っているのは
女性が多いと思います。
家のことはやはり、女性の経験値が高い。
そして
女性ってやっぱり母性が強いから
「あれもやってさしあげたい」
「これもやったら喜んでもらえるかな?」
そんな気持ちが強いです。
スタッフと話していると
自然に溢れでてくるそういう気持ちを
すごく感じます^^
あるお客様でのエピソード。
作業中はお留守なので
お話しできるタイミングで
「あそこにずっと置きっ放しになっている物は
どこかにしまいましょうか?
それとも処分しましょうか?」
とお聞きした時に
「余計なお節介だったらすみません、
スタッフが気にしているものでお聞きしています」
と言ったところ
「いやいや、ありがとう!
そういうことを気にしてくれる人が
リビング・ラボさんで働いてるんやね。
素晴らしいことやね。」
と言ってくださいました。
放っておけないんです。
その辺り、自分の感性だけでなく
お客さまへ寄り添っていくことが大事なので
自己満足になってはいけないのですが
やっぱり色々と気になってしまいます。
こうした方がいいかな?
ああした方が使いやすいかな?
と考えます。
なので「指示無しではできません」
という人はうちの仕事は向いていないと思います。
自分の感性フル回転で
感じて考えて工夫して
そうしてお客様に喜んでいただきたいです。
リビング・ラボの理念に
“女性の持てる能力を最大限に開発して発揮し”
という部分があります。
これはなかなか奥深いです!
最大限に開発
ここをもっと追及していかないと
と思う今日この頃です^^
女性の力はすごいです!
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