フォトスタイリングアドバンス第5回 「客観力の大切さ」 | Living with food +

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ステキなモノ、コト、ヒト、フォト、コトバ。

火曜日、10月のレッスンに行ってきました♪


振替受講で初めてお会いしたササキトモコ先生は、ウワサにまさるチャーミングでスタイル抜群な方♡

2級ベーシックやカラーレッスンでお世話になった榎木直子先生や、たまたまいらした 南都礼子先生にもお会いでき、火曜日クラスの方ともお話できて、楽しいレッスンでした♡

今回の実撮影は秋らしいしっとりしたトーンで露出-0.3~0.7とかなりアンダーな被写体☆
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暗めな中に質感の美しい白っぽいものをハイライト効果で浮かびあがらせてスタイリングする技、全く未経験で勉強になりました^-^


前半の講義は「強調するスタイリング」魅せるべき主役をはっきりプレゼンテーションすることを教えていただきました。


私の傾向として、どうしてもにぎやかに盛りがち。。

前々回のスイカのスタイリングでも、「私も私も~と、みんなが主張しています」とヤノミサエ先生に指摘されました(笑)
(指摘されたBeforeAfterのキロク↓

カワイイと思うとアレもコレもついみんな見せたくなりますが、みる人が情報を受け取れなければ意味ないのですよね。

そうした意味でスタイリングには
「客観力」=他人の思考が大切というお話は、仕事上の情報発信でも思いあたり、ドキッとしました☆


自分が好きなもの が 必ずしも他人に受け入れられる訳ではない。

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元々、自分が撮りたいと思うイメージの写真を撮れるようになりたい!と、始めたフォトスタイリング。


プロではないのだし好きに撮れればいいわ…という考え方もあるかもしれません。 

でも、美しい、心地いい、楽しい、という感覚はみんなはどこにある?と知ること。

それは、自分の狭さを知ること=>自分の心地いい幅を広げ、自分自身のHappyも広げることにつながるかも?^-^



そう思って、私はこれが好き!だけに固執せず、いろんな美しさにチャレンジしたいな~と思うレッスンでした♪


それにしても早くも第5回…
あと3回でアドバンス修了なんて大丈夫かしら?ww



不安な気持ちは見ないふりして、毎月の課題を精一杯がんばりまーす(^o^)ノ☆