環境ホルモンが怖いのは、一度体内に入ると容易に排出されず
生体濃縮といって、次世代に受け継がれる際には濃縮されていくこと
妊婦さんが、汚染された魚を食べたり、汚染された空気を吸ったりすると胎児にはより大きな影響が出ることになります
いまさら申し上げるまでもないですが、環境ホルモンといわれている物質には
近海の魚、焼却炉からの猛毒ダイオキシン
肉(養殖魚も)を育てる際の抗生物質
農薬
重金属
界面活性剤
などがあります
毎日の食事から、洗濯から、お化粧や入浴から、もちろん呼吸するだけでも
毒がどんどん溜まっていくのですから
とにかくデトックスが必要です
サプリメントで排毒や中和ができる物質もありますが
基本は汗、排便、排尿からの解毒
そして、もちろんなるべく余計なものは体内に入れない工夫も
ゴキブリにかけるとコロリと死んでしまう合成洗剤と
シャンプーは同じもの
もうそろそろ、添加物や化学物質を気にするのは
健康オタクだけ、という時代は終わりにしなければ
癌もアレルギーも、リウマチもうつ病も
益々増加していくに違いありません
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