亜硝酸Naは、ハムの発色剤として添加されています


発色剤ということは、つまりキレイなピンク色を保つために入れられているということです


干しブドウなどにも使われています


これが肉や魚に含まれる2級アミンと結合すると、発ガン物質になります


ですから、肉と、それをキレイに保つために添加されている亜硝酸Naが一緒になっている

ハムやソーセージは極力避けるか、添加物の無いものを選びましょう


めでたし、めでたし


では、ありませんでした


野菜からはおびただしい硝酸塩が検出されており、この硝酸塩は亜硝酸Naに変化する


しかも、いくつかの検体のうち、ゴボウと大根では、有機栽培の野菜の方が、含有率が高い・・・らしい


かつて、この亜硝酸Naをジャムの中に入れて、妻を癌にして殺害したドイツ人教授がいたらしいです


WHOによると致死量は、4g。チンゲンサイだとたったの3株だそうです。


身体に良いとされている有機栽培の野菜がなぜ?




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その一端は、ここにも書かかれていたところによると、


堆肥の不十分な熟成だそうです。


農業のご経験からの、モノの見方は参考になりました


政府の発表する「基準値以内ですから安全です」


という文句も、


長年にわたって、相互作用や、蓄積した場合の問題点を人体で研究した結果ではない


ということを念頭に自分の五感で検証してみなければならない時代なのですね





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