アレルゲンを調べるための血液検査の項目




代表的な食品では

卵、小麦、牛乳、そば、ナッツ、えびなどがあります。




最近では食品の箱の裏にも



「下記の食品と同じラインで製造されています」



のような表示が見られることがあります。








ところが、仮性アレルゲンと呼ばれるものはほとんどが対象になっていません。



だからこそ仮性でもあるわけですが・・・



なぜ、仮性アレルゲンかというと、痒みの原因物質である


ヒスタミンなどの化学物質を産出することがわかっている食品なのです。






代表的なものとしては



青魚

さけ(特にシオ鮭)

タラ(特にシオ鱈)

いか

たこ

えび

魚卵

鶏肉

もち米(おせんべい、おこわ、お赤飯も)

チョコレート

チーズ

アクの強い野菜(タケノコなど)

バナナ

ブドウ

アボカド

食品添加物(乳化剤など)



などです。



生鮮食品(特に魚)に関しては、鮮度が落ちると共に


ヒスタミンが増えることがわかっています。



そのために、加工したシオ鮭やシオ鱈が特に悪いというわけです。






これらを全て除去する必要はありませんが、






1. こうした食品の接種が素で症状が悪化することを理解しておくこと


2. 生鮮食品はなるべく鮮度の良いものを選び、加工食品は避けること




などで、不必要な悪化を避けることができます








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