添加物の多い食品
練り物（かまぼこ、おでん材料など）
ハム・ソーセージ
明太子
これらには各10種類以上使われているといいます。
おでんをおかずに、白いご飯に明太子
これだけで、20種類、こうした食事を３食繰り返すと
添加物の一日の摂取量は１０ｇ
国の定める塩分の一日使用量１２ｇに迫る勢いです
でも、添加物を完全に除いた食事は現実的ではありません
添加物の摂取に、比較的気をつけている人でも
お豆腐
食べますよね？
にがりは添加物です
こんにゃく、はどうですか？
水酸化カルシウムで固めています
お饅頭の重曹は？
パンのベーキングパウダーは？
ハムの亜硝酸塩も、発色と共に
猛毒のボツリヌス菌を押さえる効果のために添加されています
ですから、自分の基準を持ちましょう
どこまでなら許容できて
どこからがダメなのか
どこまでなら無理なく実行できるのか
例えば、調味料だけは無添加に変える
野菜はなるべく無農薬を手に入れる
ドレッシングは手作りする
など
それで、一日の摂取量が１０ｇから
５ｇ、または３ｇと減っていけば
２０年３０年の長い時間の蓄積量では
かなりの差が出るはずです
