新型インフルエンザにかかった人、年齢別にみると




最も多いのは高校生を中心とする10代の若者で86%




体力的にも免疫力も落ちてくると思われる4~50才台よりも、


体力的にはピークといわれている高校生に罹患者が高いのは不思議




サイトカインストーム(ウィルスを攻撃する免疫反応が、若さゆえ活発すぎて


コントロールがきかなくなり、自分の細胞を攻撃してしまうこと)とも


一説にはいわれていますが、重症化する要因ではあっても


感染しやすさに関しては、説明として弱いのでは・・・




40歳と、20歳(四捨五入して)では、何が違うのか




過去20年間の最も大きな変化は




・電磁波




携帯電話、電子レンジ、パソコンの急激な普及によって


40歳代では人生の後半半分、


20歳以下の若者たちは、ほぼ生涯にわたって倍増した電磁波を


浴び続けている。




幼少年期に、ある一定量、またはある周波数の電磁波をあびることが


有害だとしたら・・・




これも怪しい




ではこれは?




・感受性が似ている




新型インフルエンザは、鳥や豚インフルエンザが変異したもの




野生の鳥たちは、ウィルスを持っていても発症はしなかった




発症したのは、養鶏場や養豚場の鳥や豚たちが主




では、養殖の鳥やブタと、人間との共通点は?




抗生物質(はじめ化学物質などの薬物)付けであること





20歳以下の若者たちは、風邪薬や添加物





もちろん鶏やブタを口にすることによって




大量の薬物を生涯にわたって摂取し続けています




そのことが、ある種の菌やウィルスに対する耐性を弱めていることは


十分考えられることですよね




もし、新型インフルエンザが




若者と鶏、ブタに共通する弱みに対して攻撃を仕掛ける能力を有しているとしたら・・・




有効な予防策を練るためにも




特に持病が無いのに亡くなった方々の


生活習慣や栄養摂取状態を調べてみる価値はあるような気がします








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