炎症を抑制し



頭が良くなると話題にもなったDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸



今の時期なら旬のさんま

を積極的に食べたいところ



マグロの目の奥に豊富に含まれるといわれるDHAやEPAなどは、イワシ、ブリ、さんまなどの青魚の他鮭にもたくさん含まれています



肌の再生など細胞膜を守り、血栓の予防などホルモンバランスを正常に保つには青魚、クルミ、アマニ、エゴマ、シソに含まれるn-3脂肪酸と、胡麻、大豆など植物油に含まれるn-6脂肪酸の摂取割合を1対4にすることが重要



魚の摂取量が減り、肉や乳製品、揚げ物などが増えた現代の食生活は、その割合を崩しています。



細胞膜は、細胞を守ると共に細胞の内外での栄養のやり取りや、情報の伝達などの重要な役割を持っています。



また、脂質から作られるホルモン様物質は炎症を抑制し、脂質代謝、血行などを促進させます



この割合の不均衡がアトピー、癌、動脈硬化、ウツ、などの病気の急増の大きな要因の一つであると考えられています





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