うつについて




癌について




アレルギーについて




患者さんや身近な人々を見ていて感じたこと




お伝えしたいことがたくさんあります




克服法については諸説あって




健康雑誌でも、ベストセラー本でも




「○○で治った」という話は後を絶たないわけですが




確実な改善方法として間違いないのは




生活習慣だろう




ということです




ひとことで「生活習慣」といっても




3度3度ご飯を食べていれば




食生活に乱れなし




として他人事と感じてしまっては、それまでです




何を


どう食べるか が満たされてこそ「正しい食生活」です




健康の常識の中にも、良く考えれば非常識がたくさんあります




結局「病気には原因がある」ということに気づけなければ




また同じことの繰り返しになります




原因がわかれば本当の対処ができる




決して簡単なことではないのですが




自分の身体も命も一つだけなのです




それを一生使い続けるためには、よく手入れして




長持ちさせなければらない




時々、車をめん棒まで使って磨き上げる




という方がいらっしゃいますが




自分の身体にも、同じ情熱を注いでいただきたいと思います






さて、タイトルですが




ある内科医が更年期性のうつになり薬で改善




ところが数年後に老年性のうつになってしまった




そこで、この先生は「脳内物質が足りない。このままじゃ又再発する」




と思い、今度は薬を飲まずに




下駄を履いて歩いて治した




と、言うんですね




詳しい説明は無かったので推測ですが




脳内物質は、代謝がおちると出なくなる




代謝を上げるには無理のない運動ということで「歩く」を選択した




歩くにあたっては、第2の脳とも言われる足の活性化もして




効率を上げた方がよい




普段靴で覆われた足指を動かし




鍛えることが難しい内転筋(腿の内側の筋肉)を同時に使おう




という魂胆(失礼な言葉ですが)でいらしたのではないでしょうか






もちろんこれが万人に有効または通用するということではありません




本来同じ病気であっても、治療法は千差万別なのです




私が目指しているホリスティックケアは、各人に有効な解決法を




提供するためのメソッドです




サロンにいらしてくださる方には、絞り込んだ施術をすることができますが




このブログでは、ご自分で考えて選択していただくために




様々な角度から、こんな方法もあるよ




という、ご提示をしています




世の中には情報が氾濫していますが、万能薬もマルチな治療法もありません




一生使い続けるご自分の体は




トライアンドエラーで




メンテナンスしていくのが一番の健康法なのです









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