寒くなってきたせいで




疲れの溜まっている方が、さらに冷えてしまうと




夜中に足がつってしまったりします




そんな症状にもこんにゃく湿布




温泉に浸かった様な気持ちよさです。








アレルギーの方には




他の療法の効果を高めるためにも




是非こんにゃく湿布で温めていただきたい場所があります




この場合のこんにゃくは3枚




1.こんにゃく2枚を10分ほどお湯で煮て温めます




2.タオルを2枚から4枚、こんにゃくに巻きます




3.うつ伏せになって、左右の腰骨の上に1枚ずつと、


  左の肩甲骨の上に


  タオル巻きこんにゃくをのせます




4.そのまま30分ほど休みます




5.最後に冷たいタオルで温めたところを拭きます




6.もう一度こんにゃくを温めて




7.今度は仰向けで




  アトピー性皮膚炎や喘息の方は


  ・のど


  ・右の肋骨の下(肝臓のあたり)


  ・おへそ




  花粉症の方は


  ・横にして左右のまぶたの上


  ・のど


  ・おへそ




 に置いて30分休みます




8.最後に冷たいタオルで温めたところを拭きます




高齢の方と幼児は時間を半分に




こんにゃくは水につけて冷蔵庫に入れておけば3回くらいは使えます






花粉症の方は、この湿布を続けていくと




翌日に目やにが大量に出て




症状が楽になります




疏泄マッサージ
の効果も高める




こんにゃく湿布




是非お試しください







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