先週、鍼灸学校時代のクラスメートが遊びに来てくれました






これは絶好の自分メンテナンスのチャンス!


マッサージの腕はクラスでピカイチの彼女


すっかり「施す人」から「施される人」に衣装チェンジして待ち構えていました






指圧では顕著に施術者の上手下手が出てしまうのですが


その一番のポイントは、力の抜き具合






力を入れる加減は言うに及ばず


抜きにどの位時間をかけ、かつ「あれ?いつ次の場所に移動したの?」


と、いうつながりを持ったリズムでマッサージされると


誰でも気づいたら「眠っていました」ということになるのです










高齢者の患者さんが施術中によく「極楽だわ」とおっしゃってくださるのですが


まさに彼女のマッサージも極楽


久々に施術を受けたこともあって


「マッサージってこんなに気持ち良いんだ」


と、今更ながらにしみじみと感じましたです






自分でも怪しいと考えていた箇所や、思いもかけなかった不調の箇所をズバズバと言い当てられて腑に落ちることしきり


最近習得した技や


これって効くと思うけど、どうかなの?技を


一通り施してもらってみっちり一時間






途中、「今日中に一回で何とかするなら我慢して下さい」


という、とても我慢できない痛い手技もあったけど


(泣き喚いても、同級生だから絶対許してくれない)


身体が軽い!!!


今ならカールおじさんより高く飛べる!!!






私の方はお返しに


効果を追試してみたかった手技を半身にだけ施させてもらいました




左右の片側にだけ施術すると


左右の差が歴然とするので


効果の検証がしやすいのです






被験者にとっては


「右だけは楽になりました」


「左だけ緩んでます」


と、いうことになるので、評価してもらうことも含めてプロで、かつ友達でないと試すことが出来ません


お返しになってないですね



実は、施術を受けて「痛い場所が移動した」というのはこの原理でもあるのですがそれはまた別途






とにかく極楽自分メンテナンス


身体中の血液が巡り


羽が生えたように身体が軽い




もっと頻繁に自分の面倒もみないといけませんね












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