今年始めから、ハワイだの、NYだので開業したらどうか、と勧められている


今日は「ロンドンに連れていっちゃおうかな」と言って頂いた


ハワイでなら私自身は望むところではあるけれど、コミュニティーが狭いからやめておきなさい、と止められ


じゃあサンディエゴは?と問うと、「もっと狭い」

パリも既に別の方に却下されている(パリ、楽しそうだけれど?)


有り難いお話だけれど、全部患者さんのご提案。しかも患者さんたちは大リーガーではいらっしゃっらないので、松井稼頭央選手のように専属で身ぐるみ面倒をみて下さるわけでもないらしい


要するに、海外駐在している鍼灸好きの日本人の方々は、身体のメンテナンスに困っていらっしゃる、らしいのです


外国の先生の針は痛いとか、それ以前にやっぱり日本人にやってもらいたい、というご意見


そこで、私に自分の近くで開業してくれ、とおっしゃって下さる


私の自力で(笑)


今年に入って、余りにそういうお話が多いので、これはまた海外生活のチャンスだという天からのメッセージなのかもしれないと真剣に考えた


問題は場所


オーストラリアや、暮らした経験のあるイタリアは生活を成り立たせるほどのマーケットがないかも


ロンドンは、有望らしい。マーケットとしても、日本人の方々の困り具合としても


ロンドンに連れていく(私ってポータブル?移動は貨物扱い?)とおっしゃる方もほとほと困っていらっしゃる。「先生が開業すれば予約殺到するわよぉ、絶対」


でも有望なところはNYも同じだけれど物価も高い

悩ましい…




けれどもよく考えてみたら、もっと根本的な問題がありました




私のライセンスは、日本でしか使えない


患者さんのお世辞に妄想を膨らませている場合ではありませんでした


まだ当分横浜におりますのでよろしくお願い申しあげます


鍼灸・マッサージ


ホリスティックケア・プアマナ






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