先日、「苦手な患者さんってどんな人?」と聞かれて、学生時代にそのことについて懊悩しまくった後遺症で「気の交流のできない人」と、つい答えてしまいました



しかしその後、解決策も何とかひねり出しましたし、そういえば、最近そんなことまるで意識したことがなかった。



そうなんです。開業してこのかた、ありがたくも幸せなことに、そんなこと考えたこともなかったのです



ご紹介や、唯一の宣伝ツールであるアメブロを通してきてくださる患者さんには、みんなLOVEなのですわラブラブ

会いたい人が会いに来てくれるのを心待ちにするような気持ちで毎日仕事ができるなんて、本当に幸せなことだと思います



そんなことを考えたのが丁度、開業して一年経った日のこと。記念日を忘れがちな私が、こんな形で一年目を振り返らせていただけたこと、そしてこんな風に過ごさせて頂けた事が、奇跡のように感じられました



患者さんからは、学ばせて頂く事ばかり

心や身体の状態を見せていただきながら、それが自分自身や他の患者さんたちの思いや状態ともリンクしていったり



人と人が交流するということは、1+1で済んでしまうような単純なものではなくて、時には飛躍的に想像を超えたステージにまで瞬間的に引き上げられてしまうこともあるのだなあと、感じることもしばしば



そんな出会いを繰り返させていただきながら、患者さんたちとは「身体の関係」(コラコラ!)だけで終わらせたくない気持ちが募るばかり




先日は、アメリカからミミネコさんが 来てくださいました。もちろんアメリカから私の施術を受けるためだけに・・・と、いうのは嘘です。この話はまた後日




でも、私がこの仕事をしていなかったら

アメブロにブログを移していなかったら

何かの感応がおきて、それぞれの方々と交流が始まらなかったら

過去1年間の、ローラーコースターのような

思いも、出会いも、感動も、抱いた希望も

起こりえなかったのかと思うと

天にも地にも八百万の神様にも

折々にきっと導いていてくれている天使や守護霊にも

感謝のキスをしたくなります



このままもう少し、3年か5年か、10年か

ホリスティックケア・プアマナが続いていったら

いつか、きっと皆様をご招待して

満月の下でパーティーを開きたいな

そんな夢を持ちました



皆様に心からの感謝と愛と

美人ばかりの女性の患者さんたちにはキスを



本当に皆様どうもありがとうございます

これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます





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