アメリカ・臨床心理カウンセラーのミミネコさん は、アメリカのニューメキシコで、薬物中毒やアルコール中毒などのハードな方々を相手に、カウンセラーとして活躍なさっている方



今回、一時帰国の貴重なお時間を頂いて施術もさせていただきました



ブログで拝見する高尚で高貴なお姿に、「在野のマザーテレサ」と勝手に命名していたのでした。だって、日本人の女性が、なぜ、そんなにハードでワイルドな仕事を、わざわざ異国アメリカでなさっていらっしゃるのか?しかも、そんな中でも、必ず愛や光を相手の中に見出していらっしゃる



大阪の方で、確かに大阪弁でしゃべっていらっしゃるのに、驚くほどの攻撃性のなさ(大阪人に対して偏見ありすぎ?)



休暇中とはいえ、バリアはあるんです。でも、限りなくやさしいオーラに満ちている

命名アガペー(キリスト教でいう無償の愛)オーラ

ご本人はバリアも張っているのに、アガペーオーラの方にフラフラと引き寄せられる人々がきっと、数限りなく押し寄せてきてしまうから、同僚より忙しくなってしまうのだろうな



お話しした内容は、しょーもない話しが7割がたを占めていたのですが、そんな中で、ただミミネコさんが言葉を紡いでいるだけで、私にはメッセージがドカドカ流れ込んでくる。さすが凄腕カンセラー



そんなこんなで、私としては、時間とミミネコさんさえ許してくれれば、あと1000時間くらいお話していても一向に構わなかったのですが、まあそうも行かず



結局、ミミネコさんはやっぱり在野のマザーテレサで、今生ではきっとそういったワイルドな人々に手を差し伸べるという使命を持っていらっしゃるのでしょう



だって、日本では退社前のめんどうな電話といえば「今日納品のはずの品物届いてないんですけど?」程度で終わるけれど、ミミネコさんの場合、退社前のやっかいな電話は「これから人を殺す」って・・・・おいおい



電話の相手をなだめながら、警察の手配して、病院の手配して

まるでダイハードとERがくっついたみたいな生活じゃないの

本当に在米の方々の生活はワイルド



別れ際に、高価なYL社のアロマを、どぼどぼと豪快に腕にかけて下さったのが、まるで浄化の儀式のようでした。さすが、マザー・テレサ、十分に愛と光を与えた後も、できうる限りの施しをしてくださるのでした。



アメリカと日本は次元が違う、というのをつくづく感じさせられる今日この頃

今日もミミネコさまは迷える人類のタメに、東奔西走していらっしゃるのでしょう

今の日本にこそ居て頂きたい人材が、みんな外国に行ってしまうのは本当に残念なことです


合掌





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