選挙のアピールポイントになったり、接種助成金を出す自治体が現れたりと、話題になりはじめている子宮頸がんワクチン

効果が10~20年とも言われることから、接種の推奨年齢は中学一年生くらいからが中心となっています


ワクチンの副作用や効果への疑問の声もあがっています。では、ワクチンは受けたほうが良いのか?本当に危険なのか?私たちは新型インフルエンザワクチンの経験から、手に入りうる情報からも考えてみる必要がありそうです


・ワクチンは限られた型にしか効果がない

ワクチンは性交渉によって感染するHPV(ヒトパピローマウィルス)が原因とされています
HPVの種類は100以上、ワクチンで予防できるのは16型と18型のみです。日本の子宮けい癌患者は52型と58型が多いといわれています


・ワクチンはHPV感染者にも効果はある?

接種の推奨や対象年齢の多くが中学一年生となっているのは、ワクチンが感染予防のためのものだからです。つまり感染したウイルスに対しては無力です。性活動のある女性の80%が保有しているともいわれるHPV、保有していても必ず癌になるわけではありません。ワクチンは、性活動がない状態で接種しないと効果がありません。逆にHPVを保有している状態での接種では、ウイルスの活性を45%近くも高めると報告されています


・HPVは、感染してもほとんどが自然終息する

性活動のある女性の80%が感染していながら、全員が癌になるわけではないことからもわかるように、癌となるか否かはHMV感染者の健康状態によると推測できます。日本の厚生労働省にあたるアメリカFDAは、HPVは子宮けい癌の原因ではないと考えている、という指摘もあります。
しかし、もしそうであればアメリカの州によっては学校での接種を義務付けただけでなく、接種しない子供の登校を拒否するほどの強行策が実行されている説明がつきませんね



予防接種による死亡も報告されています


接種義務付けられた場合、感染者であるティーンエイジャーが大人に対して性活動はない、と虚偽申告の上でワクチンを接種すれば、そのために徒にウイルスの活性を高めてしまうことになる、という危険性もあります



政府は、危険性も副作用も含めた情報をマスコミにも徹底して開示し、その上で各人が自分(と、娘)は接種するか否かを選べるようにしてほしいと思います


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