また一段と、急に寒くなりました




横浜近辺では、このところずっと雨が降ったり曇ったり


そこに気温の急激な低下が相まったせいか神経痛の「駆け込み」が増えました






神経痛の原因にはいくつか推測がなされていますが、何らかの原因で傷ついた神経を修復しようとして痛んでいる場合などは、痛み止めが効きません






三叉神経痛の患者さん、Aさんもそのお一人


三叉神経痛は、主に顔や頭部の痛みが激しく、チック、と言われるようなけいれんが出ることもあります






Aさんは、今回の突然の痛みに驚いてネットで調べたところ


「脳内の腫瘍などの可能性もある」との記述にビックリ


朝一番に脳外科を受診したそうです






脳外科の先生は


「三叉神経痛だと思うから、鍼(はり)に行きなさい」


と、おっしゃったそうです


Aさん、その場でお電話くださって


「だから、今まだ脳外科なんですけど、入れていただけるお時間ありませんか?」






脳外科では、ビタミン剤と、痛みに耐えられなくなった際のための「てんかんのお薬」が処方されたそうです






つまり、痛み止めが効かない場合の神経痛には、そんな極端な処方になってしまうわけです






三叉神経痛に限らず、神経痛は、発症して1週間以内に鍼灸治療をすれば、痛みと、チックのような大きく拍動するような症状に対しても高い確率で改善することができます






効果的な施術を行うためには、発症後1週間以内から開始することがポイントとなります









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