前回の「がんを治すためには何を食べるべきか」





身体のために何を食べるべきか

これを栄養素の話しだと考えて現代の栄養学も医学も進んできました







足りないものを補う、というその一貫とした流れの中でサプリメントや薬の開発がなされてきたのです





しかし、生命の営みは、人間が安易に操作できるものではありません





足りないから足せばよい (ホルモン剤など)

余分なものは消せばよい (解熱剤など)







一見正しいように見えるこの理論が続く限り、人類に平安も健康も訪れないと思います







本当に重要なのは




なぜ足りなくて

なぜ余分なのか





足して、消した時の姿形はどんな状態なのか





そのイメージが正確でなければ「健康」は永遠におとずれません





さて、話しを少し戻します。何を食べるべきか





これについて、今では明確なイメージがあります。しかし、これを説明するのは難しいのです。私は「生命力のある食べ物」と答えることがあります。ただし、カロリーの高い、という意味ではありません。


いつも光と学びを頂いているミミネコさんのこの記事




サプリと自然の食べ物の違い
では、プラーナの存在の有無が書かれています。これはズバリ本質なのですが、残念ながら街頭では通じないでしょう








本物の食品、と、表現される方もいらっしゃいます。





生命力

プラーナ

本物





漠然としていますが、これらを敢えて「できる限り人為の及んでいないもの」と表現したらよいのかもしれません





まだ続く







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