水道水について、神奈川県の状況はどうなのか気になって少し調べてみました





神奈川県では毎日、水道水の放射性物質をモニタリングして、HPに掲載しています。





現在、神奈川県、水道水、放射性物質で検索すると出てくるのは産経新聞のこの記事



『神奈川県は20日、水道水の採取調査を実施している県衛生研究所(茅ケ崎市)の水道水から放射性物質「ヨウ素131」を検出したと発表した。福島第1原発の事故の影響とみられる。 ヨウ素131の検出量は1キログラムあたり0・43ベクレルで、国の定める飲食物摂取制限基準値の約700分の1の数値。県は「飲用しても全く問題のないレベル」と話している。』







神奈川県のHPで、最新25日の数値を調べると 1キログラム当たり4.9ベクレル

20日現在は国の定める規準の700分の1でしたが、5日間で60分の1にまで上昇しています。





HPでは対策が必要なレベルではないとしています。しかし、数字による比較というのはインパクトがありますね。





700分の1から60分の1となると、「結構多い」と私は感じてしまうのですが、たぶん「ただちに人体に影響を及ぼす数値ではない」のでしょう





ここまで一気に数字が跳ね上がった原因を考えるとやはり数日雨が降ったせいのように思えます。24日は前日比約100%増、25日は前日比約500%増なのです。







無用な二次災害を避けるためにも、雨にはやはり直接当たらない方が良いと、家族には申しております。ただでさえ、オレンジジュースと同等の酸性雨ですから、ハゲるぞ!と平素よりおどしておりますし。







「ただちに人体に影響を及ぼす数値ではない」ですが、癌も花粉症も増加一方なのをみていると、私には国も企業も、国民の健康には無頓着なように思えます







個人では個別の事案に対応することは難しいかもしれませんが、自分と家族の免疫力をあげる生活を心がけることは、どんな事態に対しても決して無駄にはならないと思います

















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