花粉症の意外な原因・予防策を紹介


雑誌「GLITTER」5月号の特集「DIVA RULES」では、花粉症の意外な原因とその予防策を特集..........≪続きを読む≫




上記の記事では




▽花粉症の意外な原因



・幼児期の過保護



・低体温の増加



・食生活の変化 ほか






を、あげています


低体温と食生活はよく言われることだけれど、アトピー性皮膚炎を含め、アレルギーをもっているのは


長男、長女が多い、という調査はかなりたくさんあります




過保護というのは




1 親が先回りをして世話を焼きすぎる


2 外遊びの減少、など免疫力をつけるための体力の低下


3 物理的に免疫力をつけるための物質に触れる機会が少ない


  動物、清潔志向による細菌、泥など




が、単独、もしくは複合的に要因となっているものです






そのため、親の目が行き届き、世話を焼く時間も多い長男、長女に多いということになるようです




幼児期の過保護 イコール 免疫がない (免疫力が弱い)


ということにつながるのですね






また、アレルギーがあると、清潔の保持や肌・目の保護など、育児中もどうしても手を掛けますから、余計に過保護の悪循環にも陥ります




すると、それが又、子供の自発的な行動を妨げることにも繋がり、悪循環は続くばかり




アレルギーが環境の変化によって増悪したり軽快したりするというのは、転地などに関わらず家庭環境の変化などでも起こります






アレルギーのあるお子さんに手がかかるのも、不憫に思う一心で手を掛けるのも十分に理解できますが、幼稚園の入学、小学校入学、など体力のついてきたところで少しずつでも






メリハリのついた生活を心掛けさせる


自分の支度は自分でさせる


薬の服用や塗布などは責任をもって自分でさせる(監視監督は続けるが手を出さない)






などの小さいところから、




手を掛けない育児


我慢をさせる育児


無理、とあきらめずに、少しずつ多少の無理がきく体力をつけさせていく




方向へと生活自体を変えていく工夫が大切です









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