冷えとムクミはワンセット・・・ですよね?大抵は


どちらも、血行不良だからですね




そのため、普段から、お皿洗いの最中に踵をあげる(爪先立ちまたはエアハイヒール運動)などでふくらはぎの筋肉を強化しておくと、ムクミにくく、冷えにくくなります。


これは皆様よく御存じのとおりです






ところで、非常に基本的な問題なのですが


普段の生活のなかで、血行もリンパもやたらに妨げている習慣があるのですが、さて、なんでしょう?






姿勢が悪い?  


運動不足?


湯船に浸からずシャワーだけで済ませる?






全部正解だけど違います






私が本日申し上げたい、その習慣とは・・・パンティー  ふぅ~


あの、ゴムときたら、鼠径リンパをぐいっと押さえ、へそ下(人によってはへそ上)をぎりぎりと絞めているじゃああーりませんか?




そんな基本的なこと言われたって・・・ねぇ


今更どうしろって・・・






そんなあなたに朗報です


今日ご紹介するのは、日本に古来からある素晴らしい下着




ふんどしです!!!








ホリスティックケアで身体とお話し-110226_094630.jpg








まあ、おしゃれなカフェエプロンにしか見えないわぁ


いえいえ、これはふんどしなのです


コットンダブルガーゼ(未使用です。念のため  )






ふんどしは、締め付けがないため、解放感ばかりが強調されますが、実はこれが底知れないパワーを発揮するのです。


血行やリンパを妨げないということは






ムクミ、冷えの防止


免疫力の向上


に加え、パンティーによって締め付けられる場所が鼠蹊部や、おへその周りということで




卵巣子宮機能の保持


月経不順の改善




などにも効果を発揮します


これら生殖機能に関して言えば、女性だけでなく男性も!!






睾丸は冷えていた方がよろしいのですね


よりよい精子のためには


と、安保先生もおっしゃっておられました






一説によると、ふんどしによる免疫力改善効果は20倍だとか


20倍の真偽はともかくとしても、鼠径リンパは非常に大きなリンパ節ですから、ここを締め付けないことによる効用はかなり大きいと推測できます






そして、意外にお悩みとしては順位の高い




ビキニラインの黒ずみ




これもふんどしで回避できるでしょう


摩擦がないですもんね






少し前にはワコールからも発売されていたようですか、最近はないみたいですね


日本手ぬぐいくらいの大きさの布に、紐をつけるだけですから作るのは簡単です




素材としては、麻(ヘンプ)が良いというので、これも作ってみました








ホリスティックケアで身体とお話し-110309_235505.jpg





女っぷりの上がる、ピンク~(未使用、念のため)


なんでも、ヘンプの布は波動が高いのだとか


電磁波をカットするという報告もあります








解放感があるだけに




心もとない


スカスカするんじゃない?


トイレが大変なんじゃない?


下着のラインが見えるんじゃない?




という疑問はごもっとも




確かに、レギンスだけで外出する場合には不向きでしょう


しかし、心もとなさよりも解放感のほうが勝る、と思います


トイレも思ったほど煩わしさはないです


上部の紐は結んだままで大丈夫ですし






当初の目的から大分離れたので、戻しますが


鼠蹊部とおへそ周りを締め付けるのは、血行の観点からみても、女性機能の観点からみても決して見逃せない問題です。夏はさらに蒸れも加わりますので、さらにレギンスなどを履いていれば感染症の悪化やあせも、座面に接する箇所のニキビなども増えますね






締め付ける、という同じ理由でサポート力の強いストッキングや、補正下着はもってのほかです。


サポートストッキングは、冷えとムクミ、外反母趾の促進には大いに貢献していると思われます






あ、また逸れた


と、いうわけで、ムクミの解消にもふんどし


この夏あなたも、未体験の新しい世界に・・・いかがですか?








   











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