妖精の森、ジャッドトレイルからオアフ島最古の神殿と言われるウルポヘイアウに連れていって頂きました。日本では飛鳥時代のものだそうです


見渡す限りの石積み
この石も近隣のものではないそうで、ハワイの小太りの妖精、メネフネが一夜にして造りあげたという伝説が残っているそうです



ホリスティックケアで身体とお話し



ホリスティックケアで身体とお話し



ホリスティックケアで身体とお話し



ヘイアウに入るには、名前と目的を名乗り、許しをこうてから入るのだそうです。看板にも石を動かしたり、投げたりしないこと、という表示がありました。ちょうどローカルの方が、チャント(祝詞のような節のついた祈りの言葉)を捧げてから入られていました



ここは、豊饒と繁栄を祈るヘイアウで、敷地内には魚の養殖をしていたという池の跡が残っていました。しかし、時代によっては戦争の勝利祈願に使用されていた時代もあったようです



入口付近はさわやかな風が吹き抜けていますが、場所によって空気が変わります。きっとここにもたくさんの妖精や自然の神様たちがいらっしゃるのでしょう。チューニングが会わなかったのか、私が不浄なのか(笑)頭痛がする場所もありました。



敷地の中にはタロイモの畑もあります。そして地面に宇宙からの物体発見!かと思いきや、熟して落ちたノニでした。臭いです。ノニジュースはさらに発酵させるので、飲みにくいのも納得です。これから成長するノニの実の赤ちゃんも



ホリスティックケアで身体とお話し
ホリスティックケアで身体とお話し



ヘイアウはかつてカウアイ島とのテレパシー(!)や、狼煙による通信にも使用されていたとか。ここも石積みが崩壊していたのをボランティアの方が復興したそうです。他のヘイアウでも最近復興された、という話が多くある模様



世界的に自然との繋がりや、古代からの英知が見直され、人間が生かして頂いている存在だという認識が再確認されていますが、日本などよりよほど自然に密着した生活を送っているように思えるハワイでもその流れは同じように起こっているようです



横浜 鍼灸・美容鍼・疏泄マッサージ

ホリスティックケア・プアマナ(puamana)



ホリスティックケアで身体とお話し-logo