金属(接触性の)アレルギーの中で一番多いのが、ピアスのトラブルです。
ご自身に金属アレルギーがあることがわかっている場合は、ポストが18金、チタン、樹脂のものを選べば安心!なのでしょうか?
金属アレルギーは、身につけているアクセサリーや腕時計の金属が汗などで溶け、イオン化して体内に入り、次に同じ金属に触れた際に拒絶反応が起こると、痒みやかぶれが起こります。
ピアスは皮膚を貫通させるため、表皮のみに金属が触れる場合より、トラブルが起こりやすいというわけですね。
一般的にアクセサリーの使われている金属の中で、一番アレルギーを起こしやすいとされているのがニッケル。逆に起こしにくいのはチタン、銀、金、プラチナなど、とされていますが、アレルギー反応を起こす人の割合が少ないというだけで、皆無ではありません。
最近は、ステンレスが反応を起こしにくいということで、ブルガリなどのラグジュアリーブランドからもステンレスのアクセサリーが出ていますね。
さて、イヤリングを付けたいけれども耳たぶが厚いの
という方。クリップ式のイヤリングは、着けているだけで拷問なんですよね。耳たぶの幅のために、非常に締め付けがキツくなり、頭痛がしてきます。しかも、その締め付けている刺激で今度は、耳たぶにシコリができてしまう!これもしばらくは治りません。
結局、一度イヤリングを着けると、一ヶ月は耳のおしゃれはお休みです。
私もこのタイプでした。
お店に行けばピアスはかわいくて安いものがたくさん!ツボなんて一つくらい失ったって、全身にはたくさんあるもんね~。>ピアスは耳ツボを刺激し続けるか?
十一面観音菩薩様だっておしゃれの必須アイテムはピアスだもんね
と、いうわけで、拷問みたいな頭痛ともシコリともサヨナラすべくピアスにしたものの、大誤算が金属アレルギーだったわけです。
私の金属アレルギーは、金、銀、財宝…じゃなくて、金、銀、プラチナ、チタンなら大丈夫なことはわかっていました。
ピアス売り場を見たことのある方ならご存知の通り、今は
「金属アレルギー対応」
「18金ポスト」
「チタンポスト」
の物が売っています。
全部が18金、チタンのものは高価なので、いくつも揃えられないけれど、ポストだけなら、当然安価。
ピアスホールを開けたばかりの傷口が安定しない時期のファーストピアスはチタン製として、セカンドピアスも18金
そして、いよいよ、三ヶ月ほど経った所で18金ポスト、チタンポストのものに挑戦してみました
が…
が~ん
こんな風にかぶれてしまいました。
いくらポストが18金やチタンでも、耳たぶの触れている接触面に何が使われているのかは不明。
わざわざ「18金ポスト」と謳っているということは、それ以外の部分は18金ではないと申告しているということでもあるわけですよね。
その後、ポスト部分だけではなく、全てが18金のものに変えたら、当然ながら、スッキリ直ってトラブルもなし。
18金ポストやチタンポストのもの、樹脂ポストのものは「アレルギーフリー」「金属アレルギー対応」として売られていますが、上記のような経験があると、「私ってチタンもダメなのね…」と、つい思ってしまうかもしれません。
そしてもう一つ。
純金、純銀は柔らかく加工がしにくいなどの理由でアクセサリー素材には18金、シルバー925など他の金属を混ぜたものが使われています。金属アレルギーは、混合されたその他(例えば銅)の金属に反応したアレルギーの可能性もあるのです
君子危に近寄らず
ではありますが、金属アレルギーの方、特にピアスの場合は、本当にその金属にアレルギーがあるのか、実際は混同してしまっている事があるかもしれませんね。
ご自身に金属アレルギーがあることがわかっている場合は、ポストが18金、チタン、樹脂のものを選べば安心!なのでしょうか?
金属アレルギーは、身につけているアクセサリーや腕時計の金属が汗などで溶け、イオン化して体内に入り、次に同じ金属に触れた際に拒絶反応が起こると、痒みやかぶれが起こります。
ピアスは皮膚を貫通させるため、表皮のみに金属が触れる場合より、トラブルが起こりやすいというわけですね。
一般的にアクセサリーの使われている金属の中で、一番アレルギーを起こしやすいとされているのがニッケル。逆に起こしにくいのはチタン、銀、金、プラチナなど、とされていますが、アレルギー反応を起こす人の割合が少ないというだけで、皆無ではありません。
最近は、ステンレスが反応を起こしにくいということで、ブルガリなどのラグジュアリーブランドからもステンレスのアクセサリーが出ていますね。
さて、イヤリングを付けたいけれども耳たぶが厚いの
という方。クリップ式のイヤリングは、着けているだけで拷問なんですよね。耳たぶの幅のために、非常に締め付けがキツくなり、頭痛がしてきます。しかも、その締め付けている刺激で今度は、耳たぶにシコリができてしまう!これもしばらくは治りません。
結局、一度イヤリングを着けると、一ヶ月は耳のおしゃれはお休みです。
私もこのタイプでした。
お店に行けばピアスはかわいくて安いものがたくさん!ツボなんて一つくらい失ったって、全身にはたくさんあるもんね~。>ピアスは耳ツボを刺激し続けるか?
十一面観音菩薩様だっておしゃれの必須アイテムはピアスだもんね
と、いうわけで、拷問みたいな頭痛ともシコリともサヨナラすべくピアスにしたものの、大誤算が金属アレルギーだったわけです。
私の金属アレルギーは、金、銀、財宝…じゃなくて、金、銀、プラチナ、チタンなら大丈夫なことはわかっていました。
ピアス売り場を見たことのある方ならご存知の通り、今は
「金属アレルギー対応」
「18金ポスト」
「チタンポスト」
の物が売っています。
全部が18金、チタンのものは高価なので、いくつも揃えられないけれど、ポストだけなら、当然安価。
ピアスホールを開けたばかりの傷口が安定しない時期のファーストピアスはチタン製として、セカンドピアスも18金
そして、いよいよ、三ヶ月ほど経った所で18金ポスト、チタンポストのものに挑戦してみました
が…
が~ん
こんな風にかぶれてしまいました。
いくらポストが18金やチタンでも、耳たぶの触れている接触面に何が使われているのかは不明。
わざわざ「18金ポスト」と謳っているということは、それ以外の部分は18金ではないと申告しているということでもあるわけですよね。
その後、ポスト部分だけではなく、全てが18金のものに変えたら、当然ながら、スッキリ直ってトラブルもなし。
18金ポストやチタンポストのもの、樹脂ポストのものは「アレルギーフリー」「金属アレルギー対応」として売られていますが、上記のような経験があると、「私ってチタンもダメなのね…」と、つい思ってしまうかもしれません。
そしてもう一つ。
純金、純銀は柔らかく加工がしにくいなどの理由でアクセサリー素材には18金、シルバー925など他の金属を混ぜたものが使われています。金属アレルギーは、混合されたその他(例えば銅)の金属に反応したアレルギーの可能性もあるのです
君子危に近寄らず
ではありますが、金属アレルギーの方、特にピアスの場合は、本当にその金属にアレルギーがあるのか、実際は混同してしまっている事があるかもしれませんね。
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